なんて言われたら、待ってましたとばかりに「じゃ、そうしようかな。」とご飯までごちそうになる。そんなママ友はやはり「厚かましいママ友」認定ですね。

3.子供だけ預かってと言ってくる

「この子、○○ちゃんと遊びたがってるから、連れてってもいい?」なんて言われ、つい「いいよ~。おいで。」なんて言ってしまったら、子供だけ連れて来て親はあとでお迎えに来るなんてパターンありませんか?

「少しの時間だから預かってもらえない?」と頼まれちゃう人も多いでしょう。でも、本当の緊急事態でない限り、ママ友に子供だけを預けるというのはかなりの迷惑行為。ママ友の家は託児所ではありません。

一度、預かると何度でもの非常識具合

もし、そんなことを頼んでくるママ友がいたら、そのときいくら自分に余裕があっても嘘も方便。なんとか、理由を見つけてお断りしてください。

何故かと言うと、そういうママ友はすぐ味を占めて2回も3回も「預かって~」と言ってくるパターンが多いからです。やはり、最初が肝心。ノーと言う勇気も必要です。

4.車を出してもらうのは当たり前

ママ友との集まりはお家だけではなくて、またにはお出かけもありますよね。ちょっと離れた評判のいいランチのお店や、ショッピングモールでお買い物に行ったり、テーマパークに遊びに行くこともあるでしょう。そんなとき、やはり車を乗り合わせて行くことも多いはず。

乗るだけママ友が現れる

ここで、だいたいの役割分担的なのが決まってきます。

  • いつも車を出すママ友
  • いつも乗るだけのママ友

に分かれます。いつも、車を出す人の多くは車が他のママ友の車より大きめだったり、運転に慣れてる人。一方、乗るだけのママ友は免許がない人もいるし、運転ちょっと自信がないんだぁという人もいるでしょう。

その、車出す組と乗るだけ組が毎回のお決まりパターンになっていくと、それが当たり前になっていって「ここのランチ美味しいらしいよ。今度行ってみようよ~。」なんて乗るだけ組の人が平気で発言しちゃうようになります。

ガソリン代なんて気にしない図々しさ

もちろん、乗せていってくれるでしょう?という気持ちがあるんでしょうが、もう当たり前すぎて車出す組の人の気持ちはわからなくなっちゃってるんですね。

軽い気持ちで言った一言でも車を出すママ友の気持ちは「いつも私の車を当てにして・・ガソリン代だってかかるのに・・」というのが本音でしょう。

5.貸したものが返って来ない

ママ友のお家に遊びに行って、子供がママ友の家のおもちゃを気に入っちゃって離さない。「この本、うちの子にも読ませたいなぁ。借りてもいい?」なんて言われた。色々なパターンで「じゃ、貸してあげるよ~」と軽い気持ちで言っちゃうと・・。