自分だけ忙しいと思うのではなく、妻に目を向けて、育児に参加してみてください。一番大事なのは、態度に出さず「さりげなく」参加することです。

④余計なひと言。

聞いてもないのに、「これ、しておいたから」「遊んであげたから」と余計なひと言を言ってませんか?前述でも述べたように、妻にとっては育児の中の当たり前なことなのに、わざわざ言ってこられると、うざいんです!

黙っていても妻は分かっていますから、そこは黙って当たり前な事をしただけと自分に言い聞かせてください。

まとめ

夫にとって育児は大変さだけが目立つかもしれませんが、子供の成長はとても早いもので「あっ!」という間に成長し巣立っていきます。今この瞬間を笑顔で過ごすためにも、夫婦一緒に楽しみながら育児ができたら幸せですよね。

わが子ですから、手伝ってあげたという感覚ではなく、自分も父親という立場で育てるという意識に変われば妻に対しての態度も少しずつ変化するのかもしれません。

妻にうざいって思われるのではなく、「いつもありがとう」と思われるように、育児にどんどん参加して当たり前の育児を当たり前にして、一緒に楽しめるようになりたいですね。