5.別れを考えると辛い
もし彼と、離ればなれになることを考えた時に、寂しい、つらい、別れたくないという感情がある場合は、彼のことが好きだから。大好きな彼とはずっと一緒にいたいと思うのが自然です。
もちろん、深い友情があれば寂しい感情も芽生えますが、心にぽっかりと穴があくような空虚感は、友情ではなく愛情。失恋から立ち直るには新しい恋といいますが、それ程の大きな隙間が空きます。
自分の気持ちが分からない時に、より明確に彼との別れを想像してみて下さい。もう会うことも触れることもできない、電話やLINEなどの連絡も取れなくなるのです。そこまで想像してみても何も感じなければ、好きではなくなっている可能性が高いです。
6.彼に無関心になった
彼としばらく会えていなくて寂しくなったり、彼のことを心配したり、次のデートにワクワクしたり・・・好きな人のことを思うと色んな感情が湧いてきますよね。
しかし、そういった感情もなくなり、彼に興味がなくなってしまった場合は、気持ちが離れてきているといっても良いでしょう。
彼のことは好きとか嫌いとかでもなく、感情すらないということになります。無関心である場合、あなたの気持ちが完全に冷めている可能性が高いです。
7.人間としての魅力を感じるか、尊敬できるか
彼の魅力や尊敬できるところを言えますか?付き合った当初は彼のことをもっと知りたいという感情で溢れていたと思います。そして何をするのも新鮮でドキドキしていましたね。
しかし、長い間付き合っていると、彼といることが当たり前になって、ドキドキはなくなります。ドキドキしなくなったから好きではないのかな?…と考えてしまう方も多いと思います。
ですが、この場合は付き合っていることに慣れが生じているだけで、恋愛感情がなくなったわけではありません。人として魅力を感じたり、尊敬できるところがあれば一緒にいたいと感じます。
また長く一緒にいて素の自分で付き合うことができるのは、それだけ彼を信頼しているということ。付き合って何年も経てばドキドキしなくなるのは当たり前です。
ドキドキしなくなったからといって彼のことを好きでなくなったと考えるのではなく、彼が持っているたくさんの良いところを見つめ直して下さい。
8.距離を置いてみる
彼が好きかどうか分からない時、別れを想像しにくい場合は、距離を置いてみるのもよいでしょう。彼への気持ちはもちろん、自分自身も見つめ直す機会にもなります。
なぜ彼を好きになって、付き合ったのか、今なぜ好きじゃないと感じているのか等自分の心にゆっくり尋ねてみて下さい。