話しが終わったら「ありがとう、元気出たよ」「あなたに聞いてもらってよかった」と笑顔で伝えましょう。この1言で、少し暗くなっている雰囲気も吹き飛びます。

4.彼氏に寄りかかってみる

弱音を吐くのが苦手な場合、まずはボディタッチで彼に甘えてみましょう。ベタベタする必要はなく、隣に座っている時にそっと寄りかかるだけでOK。

彼に少し体重をかけてみるだけで、心が落ち着きます。彼氏も、普段はそんなことしないのに、何かあったのかな?と感じたり、聞いてくれたりするでしょう。

また日頃そんなことをしない人ほど、愛おしいと思われるはず。ほんの少しのボディタッチでお互いにとって話しやすい環境に。口下手な女性にとってはとても効果的な方法です。

5.彼氏を信用しよう

彼氏に弱音を吐けない理由の1つに、彼氏をあまり信用していないということもあげられます。相談した後に、悩み事が他の人にも知れてしまうのではないか、真剣に考えてくれないのではないかという心配していませんか?まず、彼氏を信用してみることから始めましょう。

信用していないとなると、自分の弱い所を見せたくないという気持ちが出てしまい、彼氏にも伝わるもの。そして、無理して明るく振舞っていたり、悩み事を隠していると、大きなストレスになります。

このようなストレスがたまっていくと、自分を追いつめ焦ってしまうこともあるし、客観的な意見を取り入れずに物事を進めるので、ミスも増えます。少しずつでいいので、彼を信じて頼ってみて下さい。徐々に弱音も吐けるようになります。

6.彼氏の立場にたって考える

彼氏に悩みを相談できない人は、自分が彼氏の立場だったら・・・・考えてみて下さい。大好きな彼女が悩んでいて、辛そうなのに全然相談してくれないので、理由を聞いてみると、「あなたに迷惑かけたくないから」と言われました。これって寂しいことですよね。

恋人同士なんだから、遠慮せずに話してくれたらいいのにと思いますよね。もしくは信頼されていないのかなとちょっと寂しい気分になります。

お付き合いをしていく上で、楽しい話ばかりではありません。時には、愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることだって当然あります。彼を自分に置き換えて、弱音を吐くのは悪いことじゃない、と考えてみて下さいね。

7.なぜ弱音をはけないかを考える

どうして彼氏に弱音が吐けないか、その原因を考えることも大切。例えば、以前に相談した時に、親身になってもらえなかった、とか相談したら不機嫌になったとか何か原因があってそうなってしまったことも考えられますよね。

このよう場合には、自分自身には問題がないので、自分が相談したのは悪かったと責める必要はありません。彼氏に相談に親身になって欲しいと素直に伝えるのもよいですし、悩みは彼氏以外に相談するのも選択肢のうちの1つですね。

8.弱音を吐くのではなく、アドバイスをもらう

弱音を吐くというと、少しネガティブなイメージの方もいると思いますが、アドバイスをもらうと考えてみましょう。今こんな状況なんだけど、どうしたらよいかな?と、アドバイスや意見を求める・・・