5.劣等感が強い

他のママ友は自分のことをどう見ているのだろうと、いつも心配していて、もしかして周りから嫌われているんじゃないかと怯えているので、自分の殻にこもって挨拶もしないというパターンもあります。過去に人間関係で辛い経験があったという場合もあるかも知れません。

そういう人は、できるだけ人と関わらないようにするでしょう。すごく、分かりやすく「私に声をかけないで」オーラが出ています。親しくなるきっかけさえあれば、相手に心を許し挨拶してくれるようになるでしょう。

6.育った環境の問題

育った環境というのは大きいもので、大人になってからもそれが影響します。普通は、親からの教育で「挨拶しなさい」と言われて育つと思いますが、そうでない人もいるのです。

昔から挨拶に関して注意を払うこともなく大人になった人は、そこまで重要なことだと思っていないかも。あとは、田舎で育ったか都会で育ったかの違いも無視できない気がします。

ご近所同士がいつも声を掛け合うような関係の中育った人と、都会のマンションなどで隣近所も誰が住んでいるかわからないという環境で育った人。

やっぱり、挨拶に対する意識も違ってきますよね。わたしのママ友達も、都会出身の人より田舎出身の子の方が挨拶もよくするし人当たりがいいという傾向があります。

まとめ

今回は挨拶しない親の6つの特徴についてお話しました。園やあなたの周りにこの6つのパターンに当てはまるママさんはいましたか。

挨拶しても返事が返ってこないと、寂しい気持ちになったり嫌な気持ちになったりします。こんな気持ちになるくらいなら、もうあの人には挨拶するのはやめよう!という行動もアリです。

でも、やっぱり1人の大人として、自分の子の教育のためにも、挨拶は続けよう!というのもアリだと思います。あなたが挨拶を続けることで、周りの雰囲気も明るくなりますし、子どもや他の親たちもあなたの行動を見ています。

社会の常識が通用しない親もたくさんいますので、このような様々な特徴を見ながら、挨拶しない親について理解を深めていただけたらと思います。挨拶してストレスを感じるより、毎日気持ちのいい挨拶したいですよね。