好きな人のことはなんでも知りたいし、些細な情報でも入手したい!そんな一途でピュアな想いがあるからこそ、ここまでの行動ができるのかもしれません。しかしもし相手が知ったら、場合によっては「えっ…?」と引いてしまう恐れもありますね。

4.両想いだと勘違いして猛烈アピール

相手に頻繁に親切にされることで「もしかして私のことが…!?」と勘違い。そして勘違いはどんどん加速し、最後には「完全なる両想い」という、とても都合の良い結果を自分の中で仕立て上げてしまう…

ちょっと冷静になって考えてみれば、「誰にでも分け隔てなく接する人」「単に性格が良くて皆に親切」ということがわかるのに、勘違いで舞い上がってしまうとその辺がわからなくなってしまうわけですね。

そして「どう考えても両想い」という妙な自信があるがゆえに、しつこいアプローチをバンバン仕掛け、その結果相手を困惑させる…

意味不明な自信と無駄な行動力により、「黒歴史の極み」と言える、最強に恥ずかしいアクションを起こしてしまうわけです。

勘違い&妄想まみれというだけでも、十分「うわ~恥ずかしい」と感じるわけですが…その勘違いや妄想を相手にぶつけることで、さらなる強烈な黒歴史が完成してしまうと言えますね。