子どもが同じ年だと、ママの距離もすぐに縮まります。公園で、支援センターで、よく一緒になるメンバーなどでLINEグループができたり、同じ幼稚園や保育園のグループもあるでしょう。

その中で、必要最低限だけのやりとりだけというわけにはいかないもの。

最初は子育ての情報交換できてよかったけど、付き合ってみたらこのグループとは合わない、と感じることもあるかもしれません。そんな関係から上手に抜ける方法をご紹介します。

1.仕事を上手に利用する

仕事をしているママなら、返信が遅くても仕事だと思ってもらえます。確認してくぐ返信しなくても、当日中に返信します。

日をまたぐと違う話題になってしまうこともあるので、当日中がよいと思います。徐々に返信を遅くしていって、フェードアウトしていきましょう。

2.仕事をはじめてみる

主婦だと昼間に時間があると思われ、LINEも返せると思われがちです。思い切ってパートなど仕事を始め、LINEができない状況に自分を置いてはどうでしょうか。遊ぶお誘いやランチのお誘いなど断る理由にもなりますし、距離を取りやすいです。

仕事と家庭を両立したいと望んでいる女性は大変多いです。専業主婦が羨ましいと思う10のポイントでは専業主婦が羨ましいと思う10のポイントを紹介します。

3.返信不精を演じる

メールやLINE不精の人は多いです。ママというカテゴリーだと少ないように思いますが、少数でも存在します。そういう人なのだと思ってもらいましょう。

スマホに未読のLINEやメールがたくさんあるのを自然な流れで見せれば、返信貯めるタイプなのだと印象付けることが出来ます。

その際未読にするのは、企業の公式LINEや、メールマガジンにしておくのがおすすめ。大事な連絡をわざと未読にする必要はありません。

4.スタンプのみ返信

苦手と思っているLINEグループに自分からメッセージを送ることはまれだと思います。ほとんどの場合、返信のみですよね。

スタンプで済ませられる内容については、スタンプのみで返信してみましょう。だんだん自分以外のメンバーで話が進められるようになるかもしれません。そうなったらラッキーと思って抜けましょう。

5.厳しい家族、と印象づける

LINEのみならず、スマホをいじっていることをよく思わない夫や家族なのだと伝えましょう。返信をあえて返さず、次会ったときに大げさに謝罪します。