そして、夫や家族が家にいるときスマホを触っていると注意される胸を説明し、愚痴をこぼす感じて同情してもらいましょう。「返信できないの悪いから抜けるね」と申し訳なさそうに言うと効果的です。
我慢するしかなく悶々としている人は意外と多いのです。本当に口出ししないで!義母から感じる育児の7つのストレスでは義母からの育児のストレスを紹介していきたいと思います。
6.機種変のタイミングでアカウントを変える。
機種変ではLINEをはじめ、ほとんどのアプリは移行できます。でもあえて移行せず新しいアカウントを作り、強制的にグループから抜ける手もあります。
グループのママと直接会ってしまうと、またグループに入らなければならない可能性も出てくるので、機種変前からなるべく会わないようにするとよいでしょう。
7.進学はよいきっかけ
子どもの進学先が違えば、必然的に距離が生まれます。気が合うママ友ならその後もお付き合いしたいでしょうが、そうでないならこの機会にさよならしましょう。
幼稚園や保育園ならママが選ぶことができるので、あえて違う園を選ぶという方法もあります。ママ友は友達ではないけれど、子ども同士の付き合い上、上手に付き合っていかなければならないことがとても多いです。
8.LINEスタンプを有効活用
とにかく暇で誰かに構って欲しいと思っているママ友たち。ママ友は、自分の発言に関しての周りの反応を常に期待しています。同調してくれたり、話を盛り上げてくれたりするママを探しているのです。
そこで一応は反応はしながらも、その心理を逆手に取る有益な方法が「LINEスタンプ」なんです。スタンプはオーバーなリアクションをしているように見せかけながら、実は相手のトークを沈静化する働きがあります。
具体的な反応がないという部分で相手のママ友は、これ以上トークをするのが難しくなるのです。それに、短く簡単なリアクションをされると「あ、今忙しいのかな」と感じてくれる人もいるので上手く使いましょう。
9.スマホに慣れてないと伝えておく
これは、お若いママさんたちにはあまり使えない方法ですが、比較的年齢が高めなママなら使える技です。
- 昔から機械音痴で・・
- アナログ人間なんで・・
とあらかじめママ友グループに伝えておくことで、いざという時の逃げ道になります。本当はLINEを読む時間も書き込む時間もあるのだけれど、スマホを上手く使えないせいで着信に気がつきにくかったり、早く文字が打てないということにしておくのです。
実際には、スマホを使いこなしているようなら、ママ友たちの前では、なるべくスマホをいじる姿は見せない方がいいでしょう。