10.仕事中は見れないと伝えておく
パートやフルタイムで働いているワーキングママなら普通、仕事中に私用で携帯を使うことは厳禁です。携帯を確認する暇もないくらい忙しい仕事なら、嘘ではなく本当にLINEを確認する暇もないはずです。
働いているときまで、ママ友グループのLINEに縛られるなんて、たまったものではありません。
1番、ママ友グループのLINEから逃れやすい「仕事」という言葉を使って、事前にあまりLINEをチェックできないし、返信することも難しいということを伝えておきましょう。ママ友とのウザイ関係から距離を置くには、やっぱり仕事をしているということが1番です。
11.通知音を消す
まだお昼寝をするような小さい子どもがいる場合なら「子どもが起きちゃうから通知音は消してます」と自ら公表してもいいですね。
でも、子どもも小さくないし理由が見つからないという場合は、こっそり「通知OFF」に設定しておきましょう。朝も昼も夜も関係なく、ひっきりなしにLINEの音が鳴り続けたら、誰だって気が滅入ります。
リアルタイムでママ友グループの会話に参加しなきゃ!返信しなきゃ!と考えていたら身が持ちません。通知音を消すことで、かなり精神的に楽になれますし開放感もあります。自分が家事などが一段落したら携帯を確認するくらいでちょうどいいんです。
12.LINEの継続が難しい旨を伝える
ママ友LINEに真面目に返事をしてしまった結果、LINEおしゃべりが長引く長引く・・。でも
- 自分は家事も溜まってるし
- 子どもも帰ってくる時間・・
そんなときには、嘘も方便。「あ、誰か人が来たみたい!」と宅配や来客があったという話にして一旦LINEから出ます。その他、家に電話がかかってきたとか、今から出かける用事があるとか、お鍋に火をかけてるからとか何でも言えちゃいます。
電話ではないので音が聞こえないし、自分や相手の姿も見えないというLINEの特性を利用するのです。あなたたちのように、ソファにドカッと腰掛けてLINEをしている暇はないんだということを、さり気なく伝えるのもアリです。
13.子どもや旦那の目があると伝える
家に一緒にいるのに自分の奥さんがひたすら携帯に集中してたら、普通の旦那さんだったらいい気はしません。家族揃って携帯中毒なんて家もあるにはありますが・・。
この方法を使うなら携帯中毒の家族であっても、それを公表してはいけません。旦那さんも家族団らんに携帯を持ち込まないタイプ。
子どもの目もあるし、親の背中を見て育つというポリシーのもと、携帯は家族と一緒の時間のときは使えないということを話しておくのも手です。ここでは、旦那さんを引っ張り出してきて「うちの旦那が携帯に対して厳しいんだ」ということにしても角が立ちにくいです。