旦那さんになる人の給料を良く調べずに結婚してしまって、将来設計のために家計の相談をしたら、愕然とした…何て事にならない様に、結婚前に絶対に確認しておくべき事、知っておいた方がよい事をまとめてみました。

1.月収(手取額)と年収

まず、確実に抑えておきたいのは、毎月の給料(額面と手取額)です。実際に月にどの位の収入が見込めて、どのように支出とのバランスをとって行くかを見極める際に、一番必要な事項です。

良く確認する際に、年収でいくら位と表現したりしますが、年収にはボーナスや各賞与なども含まれているため、単純に月で割った額で、ライフスタイルのイメージを持っては行けません。

とても基本的な部分ですが、当たり前になり過ぎてスルーしてしまう場合もあるので、ご注意下さい。月収とボーナスの額と支給時期もあわせて確認できるとベストです。

2.会社の福利厚生

次にポイントとなるのが、お互いの勤務先の福利厚生です。厚生年金や社会保険、雇用保険以外に、会社独自の企業年金が設けられているところもありますし、保険や手当てが、どの様な仕組みになっているかを事前にチェックしておくと良いでしょう。

特に、子育てを希望しているカップルは、妊娠、出産、育児の際にどの様な補償や手当てが支給されるのか?それとも、補償が無いのかと言うところで、準備しておきたい金額が異なります。

また、個人で入っている保険料や、その保険の適用がどの様な内容なのかも、出来るだけ確認しておけるとベストです。

保険内容とか根掘り葉掘り聞く様で気不味い…何て思わずに、2人の将来設計のために、結婚して保険に入り直したりするのは当たり前の事ですから、「お互いに見直しておこうね」と自分の保険も一緒にチェックしておきましょう。

また退職金の有無なども、長期的な貯蓄プランや積立て型の保険などを検討する場合の材料になるので、確認しておく事をお勧めします。

3.貯蓄額と負債額

お互いに通帳は見せ合ったことが無い!と言う夫婦は決して少なく無いと言いますが、当然、貯蓄額もお互いに知っていないと大変な事になります。

特に、結婚前後は結婚式、新居購入、新婚旅行など大きな支出が重なるため、後で貯蓄が全然無くなっていた!何て事にならない様に事前の確認と計画が大切です。

また、負債額についても車のローンや奨学金など、負債があるのは珍しい事ではありません。いつ頃までに返済予定で、いくら借入しているのかをきちんと把握しておきましょう。

4.将来のビジョン

前述した、結婚前後のイベントとも少し話が重なりますが、二人の結婚生活や将来的にどう暮らして行きたいかを確認しておくべきです。

例えば、結婚式は挙げたいのかどうかや、住みたいのは都心のマンションなのか、郊外の戸建てなのか…など、具体的に希望で良いので、二人でイメージを共有する事が大切なのです。