そのため、少し誉められただけでも舞い上がってしまい、コロコロ女性に手のひらの上で転がされてしまうと言う訳なのです。

家事や育児など、何か手伝って欲しいときには、誉めておだてて「お願いね」とにっこり笑顔で伝えれば、100%手伝ってもらえるでしょう。

5.すぐその気になる

ちょっとコツを掴めば、好きになった男性と付き合う時に、その気にさせて男性から告白して来るように仕向ける…何て事は容易く出来てしまいます。男性は、常に女性を求めている性(さが)が本能的に備わっています。

そのため、良く目が合う、良く話す、ボディタッチされる等、少しのアプローチで、すぐ「きっと自分の事が好きに違いない」と思い込みます。

男性目線で見たら、「絶対にあの女性から好かれている」と思っていても、全くの勘違いと言う事は、あるあるなのです。なので、女性は優しさで接したつもりが何故?と言う結果にならない様に、好きな人以外には、期待を持たせない様に気を付けてあげて下さいね。

6.いつまでも若いと思い込む

男性は女性と違って、見た目よりも、中身の老いに気付くのが遅い傾向が強いです。いつまでも、若い頃の体力があると思い込んで無理をしてしまったり、いつまでも若い頃と変わらない遊び方をしたがります。

年甲斐もなく明け方まで飲み明かすなど、後で疲れ切ってから、「やり過ぎた」気付くのですが、自覚するのが浅いため、また繰り返してしまいます。

厄介なのは、本人が自覚しないため、人から言われてもあまり気にしないところです。そのため、実際に病気やケガなどで、決定的に年齢を自覚せざるを得ない状況に陥ると、メンタル的にガクンと落ち込んでしまうケースが、とても多いのです。

日頃から、体調を気遣う奥さまや彼女は、なるべく落差で落ち込まない様に、励ましてあげて下さい。対処としては、適度な運動を一緒に行うなど、体力作りや健康維持に励みながら、現状の体力を把握して貰う事をお勧めします。

まとめ

男って本当にバカだなぁと思いながら、だからこそ放って置けない、サポートしてあげたいと言う気持ちは、愛が覚めないうちは良いのですが、長く続くと、あるあるも「いい加減にして」と言う気持ちになってしまいます。

一番良いのは、「またバカなことして…」と思ったら放置せず、叱って正して行くことが関係が長続きする秘訣です。「仕様がないわね」と手助けばかりしていると、成長しないで、ダメ男になってしまいますからご注意を。