付き合っていたときは、デートしててもドキドキしたり、カッコいい姿に思わず素敵!とときめいていたあの頃・・。その彼が結婚して旦那さまになり、いつの間にか気がついたらドキドキもときめきもなくなってしまった・・。

もう一度、あの頃みたいに旦那さんに「ときめきたい!」と思いませんか?このまま、ときめきのない生活はイヤ!!そんな、あなたにお届けしたい!今回は、旦那さんに「ときめかない」時の5つの対策についてまとめました。是非、参考にして、もう一度「ときめき」を手にいれちゃいましょう!

1.旦那、改造計画!

旦那さん改造計画ってテレビでも見たことありますよね。あのテレビを見ていると、やっぱり見た目って大事なんだなって改めて考えさせられますよね。

会社に行くときは、スーツを着て出かける旦那さんも、お休みの日はファッションにも気を使わなくなってきます。そこで、奥さんのセンスでちょっと爽やかなイケメン風のファッションに変えてみたらどうでしょう。

人間なかなか中身までは変わりませんが、せめて見た目だけでも変わったら「ちょっと、いいかも!?」って見直しちゃいます。

旦那さんをもう一度、素敵に見えるように自らプロデュースして、付き合ってたときの新鮮な気持ちを取り戻しましょう!

2.待ち合わせデート

デートはデートでも、ただ一緒に出かけるのと、どこかで待ち合わせをするのとは気持ち的に全然違うんです。

まず、一緒に出かけるときは、その準備してる姿も全部見られてるわけです。すっぴんからお化粧して変身する過程や、もしかしたらパジャマを脱ぎ捨てて着替えるところも見てるかも?!

そういう過程を旦那さんに見せてたら、そりゃ「ときめき」どころではありません。準備の過程は旦那さんには見せないと、なぜかちょっとだけキレイにして行こうかなと考えるものです。

ここで、やっぱりお化粧はいつもより念入りに、洋服もいつもと違うものを選んだりしたら、デートする前から気持ちが高揚します。旦那さんの姿も大事ですよね。できれば旦那、改造計画後に待ち合わせデートしてくれたらベストです。

お子さんもこのときは、実家などに預けて2人きりのデートを楽しんだら「あの頃に戻ったみたい~」という感覚を感じることができるでしょう。

3.思い出の場所を訪れる

倦怠期の夫婦が、昔よく行ったレストランを訪れたら、そのときの気持ちがまた蘇ってきて新たな気持ちで相手と向き合えたという話を聞いたことがあります。

思い出の場所って、視覚や聴覚で記憶を呼び起こします。それに、もう1つ重要なのが「臭覚」を刺激してくれることです。その場所の匂いというのは、そのときの感情までも思い起こしてくれる材料になるもの。

ここで、こんな事があったねとか、こんな話をしたねなんて思い出話をしているうちに、旦那さんのことをもう一度見直すきっかけになります。