20歳以上年上の彼氏と付き合っていると、やたらとモテ自慢をしてくることはありませんか?最初は「そうなんだ~」と聞いていられても、何度もモテ自慢をされると、あまりいい気持はしないですよね。

ですがそもそも、なぜ大人なはずの彼がモテ自慢をするのでしょう?その心理が気になりますよね。そこで今回は、20歳以上年上の彼氏が彼女にモテ自慢をする心理を、4つご紹介したいと思います。

1.ヤキモチを焼かせたい

20歳以上年上の彼氏がモテ自慢をし始めるのは、やっぱりかわいい彼女にヤキモチを焼かせたいから。ヤキモチを焼かせることで、大好きな年下彼女の愛を確認したいのです。

そのため、モテ自慢を聞いているのが面倒くさくなり、「ふーん」と適当に聞き流してしまうと、彼はなんとなく面白くない気持ちになってしまいます。下手したら、大人げもなく彼の方がふてくされ始めるかも!

ちょっと面倒くさい気持ちもあるでしょうが、モテ自慢をし始めたら、彼の気持ちを汲んで「他の女の子のところに行ってほしくない!」「モテるから心配!」と伝えてあげましょう。ヤキモチを焼いてあげましょう。

そうすれば、彼はあなたの愛を感じて、内心とても嬉しい気持ちになるはずですよ。ちょっと面倒くさいな、と思うかもしれませんが、時々のモテ自慢なら、彼のために我慢です!

2.年上としてカッコつけたい

彼は年上としてカッコつけたくて、モテる自分をアピールしているのかも。彼としては、年上としてカッコよくありたい、といつも思っているもの。ずっと年下の彼女に釣り合うような、オジさん臭さのない男性でいたい、と思っているのです。

そして「モテる」というのは、カッコいい自分の証明になります。魅力的でカッコいい男性でなければ、そうそうモテるものではないからです。

そのため、モテ自慢をしている時は、彼は「俺は魅力的な男性なんだぞ!」と、年上のプライドから彼女にカッコつけているのです。

3.自信がなく、自分を大きく見せたい

モテ自慢をするのは、もしかしたら彼に自信がないからかも。そのため、自分を大きく見せるために、自分はモテる!という自慢をしたいのかもしれません。

20歳以上年上の彼氏は、年下の彼女の想像以上に自分の年齢を気にしているもの。一緒にデートで歩いていても、周囲から「仲のいい親子だな」と思われているのでは?なんて、真剣に考えているものなのです。

彼は20歳以上も年下の彼女に釣り合うような、若々しく魅力的な男性であろう、といつも思っています。

ですがやはり年齢という壁にはなかなか勝てるものではありません。何かにつけて、自分の体力の低下を感じたり、あらゆる老化現象を感じ始めたりもしているもの。そしてそういう自分を感じる度に、彼は自信を無くしてしまうこともあるのです。

そのため、モテ自慢をすることで、自分はまだまだモテるくらいに年を取っておらず、魅力的だ、とあなたにアピールし、自分に自信がないことを隠しているのかも。あなたに自分を大きく見せようとしているのですね。