最近は専業主婦は少なくなっていき兼業主婦で頑張っているお母さんは沢山います。全てを完璧にこなせる人はいません。

頑張り過ぎていつか壊れてしまうかも知れません。たまにはお菓子やレトルトに頼る事は必要ではないでしょうか。

5.しつけが出来ていないと口出し

子供が遊びながら食べていたり、お店でギャーギャー騒いでいたりするとお母さんがきちんとしつけをしていないからだと責められます。

確かに全くお母さんが悪くないとは言えませんが、お母さんが一生懸命にしつけを頑張っていても思う通りに子供が動いてくれるとは限りませんし、子供は反抗をしたがるのでお母さんが一方的に悪いとは言えません。

頑張っているお母さんにとってしつけの事に口出しをされるのはストレスになってしまいます。義母がしつけに協力的な場合にはお母さんも助けてくれていると心強くなり、ストレスが溜まる事もないのですが中々お互いに協力し合う事は難しいようです。

6.叱り方に口出しをする

子供が小さい頃は叱ってばかりの毎日のお母さんもいると思います。お母さん自身も大好きな我が子に叱りたくないですし、子供と仲良くニコニコしたいのですが叱る時にはしっかり叱らなければいけません。

お母さんが叱る事をしなければ子供も成長する事はありませんし、必要な場合には叱る事は大切な事だといえます。しかし、義母は子供に甘いものです。

子供を叱りすぎだとか、可哀想だとか子供にお母さんは鬼だねなどと言ってきたり、お母さんを責めたり子供の味方になります。

お母さんを責めて子供の味方になる事は子供自身にも良い事とはいえません。責められたお母さんはストレスでイライラしてしまう事でしょう。

7.子供の将来に口出しをする

将来子供がどんな風に成長するのか楽しみですよね。子供が大人になった時に困らない様に習い事をさせたい、大学に進学させたいと色々な事を想像している筈です。

この子供の将来についても口出しをしてくる義母はいます。例えば、保育園より幼稚園に行かせて知識を得なさい、私立の学校に進学しなさい、職業はこの職業に就きなさいなど自分の理想の将来像をぶつけてきます。

義母が子供の将来を決める必要はないですし、子育てをしているのはお母さんとお父さんです。口出しをして好き勝手言われる事はとても腹が立ってしまいます。

義母から感じる育児のストレス まとめ

いかがだったでしょうか。義母に言われると嫌な言葉や実際に言われてしまったり、言ってしまった経験もあったのではないでしょうか。