なんとなく性格が合わない彼氏と結婚の対処

彼と結婚を考えているけど、なんとなく性格が合わない気がする、でも結婚したら大丈夫かも、なんて思っていたら大間違い。性格が合わなければ結婚生活はうまくいきません。

出会ったばかりの頃は、性格がよくわからなかったり、見た目重視だったり、深く考えないで付き合ってしまうのかもしれません。しかし、恋愛と結婚は違うもの。結婚してから後悔しても遅いのです。

プロポーズを受ければ女性は嬉しいのですが、ちょっと迷ったり、悩んだりしたら、それはやめるべきサイン。彼に押されて結婚しても幸せな結婚生活は送れませんよ。

性格が合わないなと感じて結婚を迷っている女性に「結婚しないほうが良い5つの理由」をお届けします。結婚は一生続くもの。長い先を見据えて考えないといけません。

1.結婚は毎日顔を合わせること

結婚するとずっと一緒に生活しなければなりません。単身赴任で別居というケースもありますが、期間が終了すれば同居が始まります。人生の半分以上をともにすることになるのです。

どうも性格が合わないと感じているのなら、一緒に生活していくうちに不和はドンドン大きくなっていき、話をするのも嫌になってしまいます。仕事であればお金をもらうので我慢しなければなりませんが、家でも我慢していたら、気持ちが安らぐことはありません。

なにを話しても話が合わない、全く違う意見を言う、こんな人と毎日一緒に生活できますか？できませんよね。

これからの長い人生、話が合わない人と一緒にいても意味はありません。恋人同士と結婚は違うということをよく理解しましょう。

恋人は性格より顔を重視！なんて女性いませんか？付き合うんだった、自分好みのイケメンがいいですよね。例え性格が合わなくても、自分が彼の性格に合わせればいい、となってしまいます。

でも、結婚相手として考えたとき、無理に彼の性格に合わせていてもよいのでしょうか。毎日一緒に生活し、生涯の伴侶となる人を顔だけで選んではいけません。大事なのは中身です。

顔だけ見て生活することはできないので、それだけで結婚を決めるのは危険。イケメンの人形と暮らすわけではないので、性格が合わなくて、我慢することはできなくなります。

時が経てば人間は年をとります。そんなに美人でも、どんなにイケメンでも劣化します。顔が好みでなくても性格が合う人であれば、劣化も受け入れられますが、そうでないとドンドン嫌になってくるのです。大事なことは顔や容姿ではなく、中身。結婚は顔でするのではありません。

話をしていても合わないとイライラしたり、怒りたくなってしまいます。そのうち話すことも嫌になり、だんだん会話のない家庭になるのです。

そうなると顔をみるのさえ嫌悪感を感じ、なんのための結婚なのかわからなくなりますよね。笑顔も会話もない家庭なんて面白くありません。