どうせ甘えるなら、彼がドキッとする甘え方をしたいもの。彼の心を鷲掴みにして、今よりももっとあなたの虜にしたいですよね。
でも、甘え方を間違えると、面倒くさい女になってしまう可能性もあります。甘え方にもいろいろあるので、彼が嫌にならない甘え方をしましょう。
どんなふうに甘えれば彼は喜んでくれるのかしら、私の甘え方ってどうなのかしら、と思っている女性のみなさんに、上手な甘え方をお教えします!今すぐ実践できるので、彼を喜ばせてみましょう。
1.メリハリのある甘え方が基本!
会うたびに甘えてばかりだと、彼は甘えられることに慣れてしまいます。最初は喜んでいたのに、いつの間にか当たり前になってしまい、新鮮さがなくなってしまうのです。
生活していくなかでもメリハリは大事ですよね。いつでも全力投球だと疲れてしまい効率が悪くなってしまいます。時にはリラックスし、気を抜く時間があってはじめて全力投球できるのです。
甘え方も同じ。いつもは甘えないのに、たまに可愛く甘えれば、彼の心は動かされます。人前ではそっけない態度で接していても、2人きりになった途端に話し方が女性らしくなったり、腕にからみついたりとメリハリをつけましょう。
男性は女性のギャップに弱いもの。男性と同等にバリバリ働いているキャリアウーマンが、女性の弱さや可愛らしさを見せると、男性は魅了されてしまうのです。いつも強い女性が可愛い女性に戻る瞬間のギャップに惹かれます。メリハリ、ギャップをみせることは、彼が喜ぶ甘え方の基本になるのです。
2.自信満々より照れがあるほうがいい!
彼があなたのことを褒めてくれたとき、「そうなの、私ってすごいでしょ」という態度では可愛くないですよね。彼は可愛いと思うから喜ぶのです。偉そうにしていても可愛くありません。
女性は男性から褒められたり、嬉しい言葉を言われると、いい気になって上から目線になりがち。でも、これは男性が最も嫌う態度なのです。
「優しいよね」「可愛いよね」と言われたら、「ありがとう」と言って照れたほうが効果的。照れながら腕をからめると、彼はとても喜びます。自分の言った言葉に反応してくれたことが嬉しいのです。
男性は心のどこかに自分が優位に立ちたい気持ちがあるので、その気持ちを盛り上げる態度、甘え方が彼を喜ばせます。どんなときも控え目で謙虚な気持ちをもっているようにしましょうね。
3.二人きりのときは思い切りくっつく!
2人きりになったとき、このときが一番の甘えるチャンス!いつもは甘えられなかった思いを彼にぶつけてみましょう。人目を気にする必要がないので、べったりくっつけるのです。これってとても幸せなことですよね。
- 座っている彼に後ろから抱きつく
- 耳元で「好き」とつぶやく
- 自分の身体全部をくっつける
- 指と指をからめる
- 彼の肩に自分の顔をくっつける
- 彼の首に腕をまわす
- 正面から抱きつく
など、自分がやりたいと思う甘え方でよいので、たくさんくっついてください。この甘え方の動作が一番効果的!というルールはありません。こうしてはいけないというルールもありません。
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