自分の気持ちを身体全部を使って表現すればよいだけなのです。あなたのそのピュアな気持ちを彼も受け止めてくれるはず。恥ずかしがらずにたくさんくっついて甘えましょう。

4.計算された可愛さは効果なし!

こうすれば彼は喜んでくれるかな、これって可愛いかな、と計算して表情をつくったり、行動しても彼は喜んでくれません。作った表情より自然な表情、可愛いと思われたくてつくる無理な笑顔より、心から嬉しいと思って出てくる笑顔が魅力的なのです。

彼に喜んでほしくて甘えるのではなく、好きだから甘える。それを彼は喜んでくれるといいうことを忘れないようにしましょう。

彼に喜んでほしいのはなぜなのか、を考えてみてください。それは彼にもっと好きになってもらいたい、自分の好きな気持ちをわかってもらいたいからなのではないでしょうか。

そうであるなら、気持ちを純粋に表現し、計算した可愛さを演出することはやめたほうがいいですね。なによりも彼が喜ぶのは、あなたが一途に自分を想っているピュアな気持ちが感じられた瞬間なのです。

5.物をねだることはダメ!

どんなに可愛く甘えても、物を買ってもらいたい、お金を貸してほしい、などのお願いは彼を不愉快にさせるだけなのです。

誕生日やクリスマスなどのイベントのプレゼントをねだることはいいのですが、それ以外で、物を買ってもらうために甘えることは、いいことではありません。彼は物を買ってくれるだけの存在ではないのです。

彼から自主的に「買ってあげるよ」と言われたら、自分の欲しいものをリクエストしてもOKです。でも、彼にその気がないのに買わせようとすることはNGですよ。物を買ってもらうときだけ甘えていたら、彼から嫌われてしまうかもしれません。

まとめ

男性は自分が頼られ、求められていると嬉しくなるもの。その気持ちを大切にしてあげましょう。それは精神的なこと。決して物品面で頼ってはいけないのです。

頼る気持ち、求める気持ち、好きだといく気持ちを自然に表せば、可愛い甘え方になりますよね。そして、心からの笑顔がでてくるはず。女性の笑顔ほど男性を和ませるものはありません。

2人でいるときにはくっつきたくなりますよね。その気持ちを正直に態度にすればいいだけなのです。好きなのにくっつきたくなく、触れていたい人はいません。好きだからくっついて甘えたいのです。

彼を喜ばせて、もっと好きになってもらいたいなら、自分の気持ちを隠さず、メリハリをつけて甘えてみましょう。彼もその気持ちを受け止め、喜んでくれますよ!