女性の肌を知っている男性であれば、そういった寒さを感じてしまう瞬間に、好きな子と一緒に抱き合っていたいとか、布団の中でいちゃいちゃしたいなど、そういった妄想に駆られます。

寒く、辛い時に一緒にいてくれるだけでとても癒される、と思われているわけですので、女性にとっては嬉しいのではないでしょうか。

4.お酒を飲んでいる時

お酒を飲んでいて、思わず彼女や女性に電話をしてしまう男性が多いようですが、これはお酒の力によってコントロールが効かなくなっている、ということが考えられます。

普通の状態であれば、人間には「この時間にこんなことをしたら、迷惑になる」ということで、自分の欲求をコントロールすることができます。

しかし、お酒を飲んでしまうことで、理性を司っている部位が麻痺してしまい、どちらかというと、本能に近い欲求が勝ってしまうことがあるのです。

そういった時、好きな女性と会いたいととか、電話をしたい、話を聞いてほしいという感情が芽生え、ついつい電話やメールをしてしまうのです。

大抵、寂しいと言った書き込みをSNSでする場合は、酔っている時が多いようです。酔っているから信用できない、のではなく、酔っているからこそ本当の欲求が前面に出てきてしまっているわけです。

話を聞いてもらいたい相手、ということでもあるので、面倒くさがらずに対応してあげると喜びますよね。

5.長期間会えなくなった時

学生の頃もそういった時期はあるかもしれませんが、社会人になると忙しかったり、長期出張などの障害が生まれるため、長期間会うことができないこともあります。

さらに、好きな女性と楽しい日々を過ごしていたけれど、なんとなく長期間会う機会が無かった、という場合であっても男性はふと寂しさを覚えるものです。

会えない日が続くと会いたいと思う心理のメカニズムですが、うまい具合に人間はその楽しかった時のことだけを思い出すようにできています。

さらに、補正がかかって、とても二人でいることが楽しいと、どんどん記憶が塗り替えられていきます。

当然ですが、そういった気持ちになってしまえば、もうあとは欲求が渦巻いてしまうわけですので、急激に女性に会いたくなってしまのです。ただし、連絡を取ったり、喧嘩をしてないことが前提ですので放置では意味が無いことを覚えておきましょう。

6.ほかのカップルを見た時

男性が、女性と会いたくなってしまうのは、自分もほかの人たちと同様に幸せになりたい、と思った時でもあります。