恋人同士であれば手を繋ぐのは当たり前ですよね。でも付き合っていないのに手を繋いで来たら「この子は自分のことが好きなんだろうか?」と思ったことはありませんか?
付き合っていないのに女性が手を繋いで来るのには色んな理由があるです。今回は、そんな女性の心理を紹介します。
1.好きだから手を繋ぎたい
やはり好きな人には、触れたくなるものですし手を繋ぎたくなります。女性が手を繋ぐのは、好意がないと手を繋ぎたいとは思いません。1番多くの理由は、好きな人だからという心理が働いていると思います。
大勢でいるときにさりげなく手を繋いで来たり、手を繋いだ後にじっと見つめてきたり、照れているように見えたら、それは好意を持っているということです。手を繋いで来た後の彼女の表情に注目してみてください。
2.甘えている

お願い事をするとき、女性男性の手をとるという行動をします。少し無理かなというお願いも手を握られ上目遣いでお願いすれば聞きれてくれるというのを女性は知っているのです。
だからといって、誰にでも通用するわけではありません。嫌いな人やそれほど親しくもない人からそんなことされても嫌悪感を抱くだけです。
その女性は、その男性が自分に対して好意を持っているということをわかっているのです。好意を持っている女性から手を取られ、お願いをされたら少しデレデレしてしまいませんか?
女性は、それをわかっているのです。小さい頃父親との関係を覚えているのでしょう。手を繋いでおもちゃやお菓子をおねだりしてみたりするとお父さんが買ってくれたりしました。
そんなことを無意識にわかっているのだと思います。この行動をする女性はかなり自分に自信がある女性でもあります。
3.コミュニケーションの一環
女の子同士で仲良しだと手を繋いだりするということはよくあります。仲良し、親しい友人という証拠に手を繋ぐのです。
これと同様に親しい男性であれば、その男性の手を取るということもよくあります。その時の心境としては、特に何も考えてはいません。
女性同士で手を繋ぐのと同様に親しい男生とであれば普通に手を繋ぐことができます。場の雰囲気やノリで手を繋ぐということも多いかもしれません。
親しいと思っているから手を繋ぎます。嫌いな人やそこまでは仲良くない人とは手を繋ぐこともありません。その女性は、とても親しげに感じているということが考えられます。
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