いつになったらやるの?と言いたくなる口だけ男、あなたの周りにもいませんか?

口だけ男はその名の通り、口では都合のいいことを言うものの、実際に行動することはない、まさに口だけの男性のことを指します。

ここでは口だけ男の特徴をまとめてみました。あるある!と思いながら気軽に読んでくださいね。

1.やるよとだけは言う

口だけ男にいつやるの?と言っても効果はありません。口だけでやるよっと言うだけです。口だけ男は、口だけでは立派なものです。

これは今からやる、明日にはやる、もうすぐやるなどと宣言します。しかし、口だけ男が実際にそれをやることはありません。

やるって言っていたのにどうしたの?と聞いても、やる、後でやるなどと言い直しますが、結局やることはありません。ずっとやるやる言い続けて先延ばしにするだけなんです。

2.言い訳が多い

口だけ男は素直に謝るということがほとんどありません。自分ができなかったことを責められた場合、ひたすら言い訳に徹します。

こういうことがあったから仕方ないじゃないかと自分を正当化します。責めた人間のことをまるで悪い人間かのように言うことさえあります。

自分を被害者かのように言いふらすこともあります。自分は悪くないんだという気持ちがあるんですね。

3.自分が悪いと思っていない

口だけで行動できなかったら普通は自分が悪かったと思って反省しますよね。口だけ男は反省しません。自分が悪いと思っていないんです。

できなかったのはいろいろあるんだよ、くらいにしか思っていません。なので言い訳が多く、責めてくる人のことをうるさいと感じます。できなかったからなんなんだ、と口だけ男は思っているんです。

4.大きなことを言う

口だけ男は、ビッグマウスです。大きなことを言う傾向があります。周りからは、そんな大きなことを言うなんてすごいなという目で見られ、その視線が口だけ男にとっては快感なのです。

プライドが高いため、自分のことをより良く見せようとします。実際にはそんな大きなことなんかできるはずがなく、周囲をあきれさせることもよくあります。

その場合は、自分のことをよく知らない人を新たに見つけ、大きなことを言って自分をアピールします。口だけ男はこの繰り返しです。