恋に落ちるときには自分が愛に陷ったことを鋭敏に認識する人もいますが、自分の感情に鈍い人は、本人が愛に落ちても遅く自覚する場合が多いです。
数多くの愛の中でも最も胸にしみる愛の中の一つが片思い。
自分が好きな男性が本人と同じ気持ちで自分を見つめてくれることを望むけど、相手は全くその気がないし、そんな相手をただただ待つのは自分も非常に疲れるはずです。
特に片思いは、自分も知らないうちに突然始まるものであり、とある瞬間に気を引き締めてみると既にとても深くにハマってしまった場合がほとんどです。
こういうときは希望があろうがなかろうが関係なく、この愛を諦めるにはもう遅いという信号でもあります。
それで今回は自分は気づかなかったけど、他の人が見るにはあまりにも分かりやすい恋に落ちたという症状について紹介します。
1.急に気まずい仲になる
きっと大好きな友達だと思っていたはずなのに急に気まずく感じるようになった時ってございませんか?
この前まではまるで同性の友達のようにいじりながらじゃれ合う仲だったのに、突然急に昔のように接するのが苦手になってしまった!
あの人と私の間にいったい何が起きたんだろう?と疑問を抱く方もいらっしゃると思います。ですがこれはいくら悩んでも片思いの最中だという答えしか出せません。
恋に女性が落ちた瞬間気まずくなる
普通こういう場合はとっても仲良しだった関係で、長い間お互いのことをよく知りながら心地よくなることで心の底に隠されていた感情が素早く水面の上に昇ってきたケースなんです。
男と女の間に友情なんってないという話を否定させてあげたい!という気持ちで、普通の友達である関係を破りたくなくて最後まで本音を隠そうとする場合が多いです。
女性なら誰もが一度はしたことのある経験だと思いますが、友達を好きになるとどうすればいいのかわからなくなる時が多いですよね?
2.じろじろ見つめるようになる
片思いの相手ができるようになると無意識でも目でその人を追ってしまうのが本能です。
ご飯はちゃんと食べているのか、授業中に眠ってはいないのか、ジュースは何を買ったのか自分も知らないうちに目でその人を追うようになります。