「もしかして俺のこと好きなの?」「俺に気があるの?」。全く気にもならない男性に脈ありって思われたら大変。大迷惑ですよね。

ちょっとした態度や仕草で、自分に気があるんじゃないかと勘違いしてしまう男性。付きまとわれたり、変に意識されても困ります。

いつまでも勘違いされて、面倒なことにならないように、態度でしめさないといけません。勝手にひとりで盛り上がって彼氏面されないようにしましょう。

そこで今回は、脈ありだと勘違いされたくないときに取るべき態度をお教えしますね。勘違いした相手を傷つけないように、あなたの印象を悪くしないような態度でいきましょう!

1.彼氏がいるとさりげなく言ってみる!

あなたに彼氏がいなくても、「私の彼ってね,,,,,,,,」などと彼のことを話してみましょう。彼のことが大好き、この前こんなところへ行った、とラブラブアピールするのです。

彼氏がいないと思われているから、自分に気があると勘違いしています。「全然好きじゃない!」とガツンということは難しいので、彼氏いますアピールで勘違い男性を遠ざけましょう。

彼氏がいて、しかもラブラブだったら、「自分には脈ないな」となるもの。そう思っていた自分を恥ずかしいと思うかもしれません。

相手が会社の同僚、上司だったら、厳しい態度に出るとあとあと困ることもあります。仕事がやりづらくなったり、いじわるされないように、さりげなくアピールして、「だからあなたには興味ありません」と伝えるようにしましょう。

2.誘われても2人きりでは会わない!

ランチや飲みに誘われるかもしれませんが、2人で行くとますます勘違いしてしまいます。このようなときには、2人きりにならないようにすることが大事です。

ちょっとならいいかな、せっかく誘ってくれているんだから、と仏心を出してしまうと、相手は期待してしまいます。断ることが難しいなら、友人を誘ってみてください。

「○○さんも一緒にいい?」とはじめに断ってから行ってもいいですし、待ち合わせ場所に友人を同伴してもいいのです。とにかく2人きりにならないようにしましょう

友人に自分を彼氏として紹介するんだ、と更なる勘違いを引き起こさないように、同伴してもらう友人には、事前に事情を話しておくといいですね。

相手が勘違いのままの様子だったら、友人に協力してもらい、「あなたは恋愛対象じゃない」ということを暗にわからせましょう。

男性のなかには友人に紹介することは、彼氏として認められたことだと考えてしまう人がいます。これは女性にも言えることですが、そうならないように、友人に助けてもらうといいですね。

3.彼氏を紹介して!と頼んでみよう!

恋愛対象ではない男友達に「誰かいい人紹介して」と頼むことってありますよね。その人の友人や同僚を彼氏として紹介してもらいたいと思うのは、頼んだ相手が恋愛対象ではないからです。