大好きな人と結婚して、幸せな家庭を築くんだという女性の夢。誰しも、理想の生活を思い描いて結婚されたことでしょう。

付き合っていた頃は、話も弾み笑顔でデートもしたのに・・。結婚しても初めは優しかったのに・・。何が、どこから、間違ってしまったのか。最近、旦那さんと一緒にいると苦しい、息が詰まる・・。

周りのママたちは幸せそうに見えるのに、こんな気持ちを抱えているのは私だけ?!いえ、そんなことありません。世の中には、同じ悩みを抱えている人がたくさんいます。

想像と違う息が詰まる結婚生活とはどんなものなのか。どんな旦那さんにみんな悩んでいるのか。読んだら共感できるかも。

1.自己中心的、自分勝手な旦那

一緒に結婚生活をしていく上で、パートナーや子どもたちのことまで考えて行動するのが基本ですよね。今日は、家族みんなでお出かけしようと思っていたのに、今日は友達とゴルフに行く約束なんだと言われる。

夕食の準備をしていたら、今日は肉が食べたいんだ!焼き肉行くぞ!と急に予定を変更してしまう。いつも自分の意思が通ると思っていて、常に自分が正しいと思っている。

そんな旦那さんの態度に次第に疲れてしまい、それに合わせるために、自分の気持ちを押し殺す。そんな生活を続けていると、段々苦しくなってきます。

それがエスカレートすると、時間やタイミングは関係なく「今、○○が食べたいんだ!」「○○が飲みたいんだ!」と言って奥さんをコンビニやスーパーに走らせるという旦那さんも。次は何を言ってくるんだろうと、家にいても全然気持ちが休まりません。

2.姑のようにチェックを入れる旦那

どうせ、何もしないんだから家のことは私にまかせて欲しい。そう思うのに口だけ挟んできて、ことある事に色々なことにチェックを入れてくる旦那。

冷蔵庫の賞味期限切れチェックに始まり、ここは掃除したのかということまで。まるで、姑と一緒に住んでいるみたい。言い方もまるでドラマに出てくる意地悪な姑のように感じが悪い。

今度は、何も言われないように完璧に家事をこなそうと思っても、何かしら理由をつけて細かいことを指摘してくる旦那。家事どころか子育てにまでチェックが入ったら、もう逃げ出したくなりますよね。

3.会話がない

会話が絶えない明るい家庭。結婚生活に思い描いた理想だったのに・・。気がついたら、夫婦の会話は全然なくなっていて、旦那さんに話しかけても、ほとんど返事もしてくれない。

倦怠期かなとも思って、最初は様子を見ていたけれど、いつまでたっても旦那さんの態度は変わらず相変わらず話をしない。

無言でいても居心地がいい関係というのもありますが、どちらかが会話がないことを問題だと思っていたら、それは改善しなければならない。でも、話し合いをしたいのに話してくれないんじゃ・・。もう、無言の苦痛ほど息が詰まるものはありませんよね。