男性から女性に飲みに誘う話はよくありますよね！では、女性から男性を飲みに誘う時、一体どんな心理が働いているのでしょうか？今回はそんな女友達から飲みに誘われる時に、女性の心理状況について書いていきます。
1.異性として見ていない
女性から男性を飲みに誘う時に、一番理由にあげられるのは、異性として見ていないと言う理由が多いです。
友達は友達としてそれ以下でもそれ以上でもないので、異性としてでは無く単なる友達だから誘いやすいという心理が働きます。
大切な人なら緊張してしまうお誘いでも、単なる友達なら誘いやすいと言う方は多いのではないでしょうか。
もう一つは友達＝安全と思われているからです。何でも話せて同性の友達のような心理が働いているからです。
特に女性のストレスは、言葉で話して口に出すとストレス軽減になるようです。男性と比べて女性の方が話し好きな人が多いのはそのためです。
お酒でストレス発散をしている方もいますが、女性でひたすら無口で飲んでいる方は少ないでしょう。
女性から誘われた時に、ストレス発散に飲みたいから付き合ってと言われた経験のある方もいるのでは無いでしょうか？
話していて楽しいなら良いですが、誰だって話しにくい人や嫌いな人と一緒にお酒を飲みたくはないはずです。
話をして外に吐き出しストレス発散したいため、聞き上手な人を誘ったり友達として愚痴が言える人を誘ったりするのです。
友達だから誘うと言う事もありますが、一緒に飲みに行っても安全な人や何でも話せる人は誘いやすいでしょう。
何か悩みがあり、本気で相談事をしたい時にも「ちょっと話したい事あるから飲みにつきあってくれない？」と誘われる可能性もあります。
異性として見ていても、相談や話したいなどを口実にして誘う場合もあるので、その誘いの裏に好意があるのか、友達としてなのかどうかの判断は難しいでしょう。
2.ご馳走してほしい
一昔前に「アッシー君」「メッシー君」なんて言葉が流行ったのを知っていますか？
これは女性が遊んだ帰りに終電を逃すなどして帰る足が無い時に、呼べばすぐ来てくれる男性をアッシー君と呼び、お金がない時など呼べば来てご馳走してくれる人をメッシー君と呼んだのが始まりだそうです。
