そんな時に、男性でも飲める人なら誘ってどこかに飲みに行きたいと誘われる可能性が高いです。

飲まない人でもお酒の席に付き合える方もいますが、自分が飲んでいるのに相手が飲んでいないのは気が引けると遠慮する方もいます。そういった思考から男友達を誘うのです。

5.帰りの対策

終電までに帰れる時間帯なら電車も使えますが、終電を過ぎる時間まで飲みたい時やお店の近くの最寄り駅が遠いなどの場合もあります。

そんな時は車移動になる事が多いので、飲まなくてもお酒の席に付き合ってくれる男性を誘って、帰りに運転して送って行ってもらえるように誘う場合があります。

昔に比べて、今や男性と女性の運転免許の割合が然程変わりはなくなってきています。ですが、まだまだ男性の方が若干多いので、女性で免許も無いとなると乗せていってくれる友達に頼むしかありません。

「帰りの運転を頼みたいけど、そのかわりにご馳走するからお酒を飲みに行かない?」と頼まれた経験のある方も多いのではないでしょうか。

最近では飲酒運転の取締りも厳しくなってきています。車で来ていると知っていてお酒を提供するお店側まで罰せられる時代です。車移動での飲酒の帰りの対策は必須です。

タクシーなどで運転代行も頼めますが、料金も高い上に予約をしないと混雑していて時間がかかってしまう、それどころか予約すら取れないなんて事もあります。そういった状況から男友達を誘う事も多いのです。