気になる男性にもっとアピールしたい。そういった思いを持っている女性は少なくはないでしょう。しかし、男性に自分をアピールする時、どんな言葉をかけるべきなのでしょうか。
いきなり好きとも言えないですし、かっこういいも何となく微妙。男性が喜ぶフレーズを上手く使って、彼との距離を縮めたいものです。ここでは、男性が言われて嬉しい言葉を7選紹介します。ぜひ、どんどん使ってみてください。
1.スゴい!
男性がもっとも喜ぶ言葉として代表的なのが、スゴいという言葉です。いろいろな男性が世の中にはいるのですが、誰しもが認められたい、という願いは共通しています。
さらに、同性はもちろんですが、異性に認められるような言葉をかけてもらうと、俄然テンションが上がってしまう、というのが男性なのです。スゴいという言葉は、どんなものにでも使うことができます。
どこどこ大学出身、どんな仕事をしているのか、趣味は何なのか、どういった時間の使い方をしているのか…。とにかく、男性に自信があることを聞いてみて、それがどんな内容の自慢であっても、スゴい!と褒めて上げると、とても喜びます。
「この女性は、僕のことを尊敬してくれている」というイメージをつければ、男性はその女性には優しく接するはずです。下手にマウンティングしてくる女性とは、男性は張り合いたいとは思わないものなのです。
2.どこか体のパーツを褒める
例えば、全体的にかっこういい男性がいるとしましょう。そういった男性に、「○○君って格好良いね!」といっても、あまり意味がありません。
そんなこと、しょっちゅう言われているでしょうし、相手もさほど言われたことに、心を響かせないでしょう。では、一体どうするべきか。おすすめなのが、どこか部位について格好良いと言うことです。
例えば、○○君は顔が小さいくてとてもかっこういいねとか、髪型が結構好みだ、とか体つき、またはファッションセンスを褒めてもいいかもしれません。
ただ格好良いと言われるだけでは、「俺のどこを見ているのか?」と思われますが、その一部を褒めてあげれば、「この子は、しっかりと俺のことを見てくれている」と思います。
きっと喜んでくれるはずです。相手の印象にも残りやすいので、とてもおすすめの方法ではないでしょうか。
3.男らしい!
近年、女性的な男性が多く増えています。中性的な魅力がある男性もモテるのですが、やはりナヨナヨしている、と言われて喜ぶ男性はいません。それよりも、男らしいというフレーズを貰った方が、どんな男性であっても喜ぶのです。
例えば、○○君はそんなにキレイな顔をしているのに、実はかなり男らしいよね。そういったところはいいと思う、など相手を男らしいと褒めて上げてみてください。
実は、男らしいということを伝えると、男性は「自分のことを男として見てくれている…」と思います。そうすると、異様に言われたことを意識してしまうのです。それが、男性の心理です。