でも、人付き合いが苦手な男性は電話が苦手というタイプが多いんです。人と面と向かって話をすることにも、苦手意識があるのに、顔の見えない相手と話をすることにはもっと抵抗を感じてしまいます。
5.会社やサークルの飲み会には参加しない
普通の人付き合いと違って「飲み会」という場は、人付き合いの中でも更にコミュニケーション能力や会話力を必要とする場です。いつも一緒にいる同僚や先輩が、お酒が入ると普段と違う雰囲気になります。もう、そこから自分がどう接していいのか分からなくなってしまうのです。
お酒が入ると程よく酔っ払う人も出てくるし、その場をうまく盛り上げて楽しむ人たちがいる中で自分だけが浮いているように感じてしまう。考えるだけでも面倒になり、飲み会を避けるようになっていくのです。
6.基本的に無愛想
彼氏が知らない人たちの前で、いつも無愛想にしているように見えるという場合は、彼氏が「人付き合いが苦手」という部分に起因しているかも。人付き合いが苦手な人に多いのが「人見知り」です。
人見知りの人は、誰にでも愛想を振りまくということをせず、なるべく無表情でいます。なかなか自分から声をかけることができないからです。
本人も、好きでそうしているのではなく「無愛想」な自分を変えたいと思っているかも知れません。彼氏に「どうして、いつもそんなに無愛想なの~?」と聞いてみるのもいいかも知れません。
7.理屈っぽい
彼氏の性格は悪くはないんだけど、ちょっと理屈っぽい部分があるんだよね・・という悩みはありませんか?理屈っぽくなる理由としては、人との広い付き合いがなかなかないために、広い視野を持ちにくくなるところにあります。
何か意見を求められても、ユーモアで返すこともなかなかできず、反応が理屈っぽく面白みのないことしか言えないのです。決して性格に問題があるわけではなく、人付き合いが円滑に進められないことに原因があるようです。
人付き合いが苦手な彼氏特徴 まとめ
「人付き合いが苦手な彼氏の特徴7選」はいかがでしたか?人付き合いが苦手な彼氏は、平均的に彼女との時間を大切にするし、一緒に過ごす時間も長くなる傾向があります。彼女にとっては、決して悪くない彼氏ですよね。
ただ、彼氏の将来性となると別です。人付き合いの苦手な彼氏のことを、受け入れるべきかを迷っている女性も少なくありません。今回お話した特徴が彼氏に当てはまるかどうかを検証しながら、彼氏の将来性についても一度考えてみてはいかがでしょうか。
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