女性はいくつになっても男性から優しい言葉を投げかけられると嬉しいもの。一言で一日がHAPPYになるのです。

同性から言われるより、男性から言われると、同じ言葉でも感じ方が違い、自分の自信にもつながり、勇気と元気を与えてくれます。

では、どんな言葉が女性にとって嬉しいのでしょうか?男性のみなさんに言ってほしい「女性が男性から言われて嬉しい5つの言葉」をご紹介します。

1.「可愛い」に勝る言葉はない!

「100万人の男に綺麗だねって言われるより、あなたに可愛いね、と言われたい」というかつてCMで有名になった名言をご存じですか?この名言には女性の願望がつまっているのです。

女性は綺麗と言われることも嬉しいのですが、可愛いと言われることが最も嬉しいもの。綺麗は社交辞令に聞こえますが、可愛いはその人の本質を褒めてくれていると感じるからなのです。

表面的な美しさだけではなく、内面も含めたその人の全てを「可愛い」という言葉が表現しているように聞こえるのです。60代でも70代でも女性は「可愛い」と言われると、嬉しくなるのです。

2.「色気がある」は自信を与える

男性から言われて嬉しい言葉

あの人色気があるよね、と言われると、女性として認められたように思い、自信を与えるのです。色気があるとは、自分を確立した女性への褒め言葉。男性に媚びを売るのではなく、自分を安売りするのではない、キチンとした女性に見られていることになるのです。

内から匂い立つ色気とエロさは違うもの。色気には教養、知性などを備えた意味があるのですが、エロさは下品としか感じません。間違って「あの人エロいよね」と女性に言ってしまうと、逆に怒ってしまう可能性もあるのです。

3.「輝いている」はやる気にさせる

女性は誰でも「キラキラしている」「輝いている」と言われて嫌な気持ちにはなりません。今の生活を楽しんでいる、気持ちが前向き、という意味が込められた「輝いている」という言葉は、これからも頑張ろう!とやる気を出させるのです。

男性から「輝いているね」と言われると、容姿を褒められた以上に嬉しくなるものなのです。

4.「憧れる」は気持ちを向上させる

女性からはもちろんですが、男性から「憧れる」と言われると、自分の仕事ぶりを認められ、女性としての価値もあるように感じるものなのです。

自分を目標にしてくれている、特別な存在だと思ってくれている、ということは、1人の人間として認めてくれていること。自分の存在意義を見出すことのできる「憧れる」という言葉は、とても意味があるのです。

職場では仕事のできる人、プライベートでは女性として素敵な人、どんなシーンでも有効に働く万能の言葉なのです。

5.「好きになっちゃうかも」は女性をいい気分にさせる

お互い既婚者でも「好きになっちゃうかも」と言われると、女性の気持ちはグラッと動くもの。社交辞令だとわかっていても、いい気分になるのです。

自分が嫌だと感じる人でない限り、「好き」という言葉に女性は弱いもの。「私ってそんなに魅力があるのかしら」と嬉しくなるのです。

嫌いと言われると、どんな人でもいい気分にはなりませんが、好きと言われるといい気分になり、相手のことを好意的にみることができるのです。

本当に相手が自分のことを好きだと思っていないとわかっていても、接するときに優しくなれたり、気にしたりするようになり、人間関係もうまくいくようになるのです。

男性から言われて嬉しい言葉 まとめ

女性は外見を褒められると嬉しいものですが、それ以上に内面、存在を認められると嬉しいものなのです。

同じ言葉を女性から言われるのと男性から言われるのでは、受け取り方も全く違い、より気分が高揚するのです。

女性が喜ぶ言葉を言うことに恥ずかしさがある男性は多いですが、ちょっとした一言で女性は気持ちが変化し、一日が楽しくなるのです。

言葉は男女関係、人間関係においてとても重要。女性が本当に望んでいる嬉しい言葉を投げかけて、HAPPYな生活を送りましょう。