それでも、鈍感な相手には、適切なタイミングで「私は、○○くんのこと、お友達としてしか見られないんだけど、このまま会ってて大丈夫?」と、確認をとりましょう。これも相手に対する誠意なのです。
改めて考える、男女間の友情
本当に成立するのか・しないのか、昔から取り上げられることの多い難題です。年代にもよりますが、男女共に、成立する・しないと思う方々の割合は、ほぼ50パーセントずつ。
この結果も微妙すぎて判断に困るところです。また、「友達ってどこからどこまでを指すの?」というのも人によって見解はさまざま。
では、婚活という一種の特異なシーンのみにあてはめて考えると、婚活で出会った男女間の「友達」の原則は、
1つ目:性的関係が一切ないこと
2つ目:お互いの恋愛話が可能なこと
というのを目安にしてください。この2つを踏まえて、あなたは、「お友達として」と言われたお相手と今の関係を続けますか?よぉく考えて、賢明なご判断をしてくださいね。
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