文章ばかりのやり取りではマンネリ気味だなと感じた時には、ネットで話題の面白画像や今度行きたいお店の画像&URLを貼り付け、会話の糸口にしてみましょう。
文字より画像の方が分かりやすいですから、文字ばかりでなく画像なども織り交ぜてみましょう。
5.「大好き」「会いたい」はLINEでは封印
付き合っている間柄でも面と向かって「大好き」「会いたい」とはなかなか言えないものですが、シャイな人でも頑張れば甘い言葉もLINEでなら言える人も多いはず。
ところがいくらLINEで好き・会いたいと伝えても、気持ちは理解できますが、心にはそれほど響きません。
やはり直接言って欲しいと感じるものですし、倦怠期を何とかしようとLINEでメッセージを送っても、本当に好きなら直接会った時言葉で伝えないと、倦怠期には特に伝わらないものです。
男性は特にですが、好きだから付き合ってるんだし、今さら好きとか会いたいなんて言わなくても分かってくれる!という謎の思い込みです。
LINEのやり取り自体が倦怠期状態なら、なおさら好きな気持ちはデートの時、直接自分の口で伝えないといけませんよ。
6.干渉するようなLINEを送らない
LINEは気軽に送れる分、時として相手の行動に干渉するようなメッセージを送ってしまいがちです。
え、友達と一緒なんだ。その人って女?
飲み会?何時ごろ帰るの?
など、彼女の行動に干渉するようなメッセージを送ってしまうと、倦怠期中なら特に「ウザい」「重い」としか感じず、嫌悪感が大きくなってしまいます。
彼女の行動が気になるのも分かりますが、嫉妬心丸出しであれこれ聞かれては「信用されていない」としか感じられず、やがては既読すら付かなくなってしまいます。
彼氏としては彼女の行動を知っておきたいでしょうが、いちいち聞き出されるのは不愉快ですし、何度もしつこく聞き続ければ「生理的嫌悪感」まで感じるようになり、恋愛感情も薄れます。
生理的嫌悪感まで湧くようになると、残念ながら彼氏どころか男として見てもらえなくなる可能性もありますから、注意しましょう。
7.ちゃんと感謝しよう
倦怠期になるのは、お互いの存在が当たり前になりすぎ、刺激が薄らいでしまうからです。