最近は「職場恋愛は禁止」という会社が増えているといいます。だけど、恋愛はするものではなく落ちるもの!「こっそり職場恋愛」進行中の人は、案外周囲に大勢いたりします。本人たちは

会社では普通に接してるし

むしろ職場では距離をおいてる

などして、カムフラージュに成功していると思っているようですが周囲の目だって節穴じゃありません!

どれだけ慎重に行動していても、恋愛関係特有の匂いは、分かる人には分かるもの。そして、驚くことにその匂いに神業級に敏感な人も、存在するのです!

なんでバレちゃったの…?

とあとで気まずい思いをしないために、現在、絶賛職場恋愛進行中の方は、必読ですよ!

恋人時間のごく自然な行為が職場でつい出ちゃったパターン

絶対怪しいなっと思ったのは決定的なあの瞬間でしたと語るのは、職場恋愛嗅覚に優れていると自負する30代女性A子さん。

ある男性社員Bさんのシャツの真ん中のボタンを見て

ボタン、取れかけてますよ。ソーイングセット持ってきているんで、つけなおしましょうか?

とすかさず声をかけたC奈さん。C奈さんはお裁縫が得意なうえに、こういったことに普段からよく気づく女性。

同じような言葉を、他の男性にも気軽にかけることのできる性格です。Bさんは臆することなく「サンキュー」といって、C奈さんにとれかけたボタンを治してもらいます。

そのとき、なんとBさんはシャツを着たまま、その場でC奈さんにボタンつけをしてもらっていました。当然ながら二人の距離は急接近。遠目で見れば抱き合っているみたい!?

A子さんの「分かっちゃった」理由とは?

その光景を見ていたA子さん。「普通だったら、C奈さんの申し出に、いったんは、悪いからいいよ、と断りますよね。

仮にお言葉に甘えて…という場合だったとしても、あれだけ接近したら、どちらも照れくさくてなんともいえない表情になりますよね。

BさんとC奈さんの場合、最初からすっごく自然で、どちらも躊躇なしなんです。つまりC奈さんがBさんに何かしてあげることに慣れているプラス接近することに慣れている。

これって決定じゃないですか?彼らにしたら日常の行為だったんですね」。さすがはA子さん。その読みはピタリとあたり、数ヵ月後二人は結婚発表をしました。