5.自身をアピールしすぎる
相手のことを無視して、自身のことをよく話すという方が周りにいませんか?自身のことをよく話すということは、感情をオープンにアウトプットして、しっかりコントロールできているように見えますが、捉え方を間違えると大変なことに繋がります。
よく話すということは、無意識に行われている勘定の抑揚が大きく影響しており、その深層心理は
自身をアピールすることで相手を支配下に置く
という思いが込められていることがあります。よく話す、自身をアピールすることで相手に理解を求め、相手が拒む前に無理してでも共感、同意を求める強い思いからの言動で、場合によっては知らず知らずのうちに言葉の暴力にエスカレートしている場合があります。
支配下に置かれた彼女は、男性に拒むことを許されず、モラハラを受けてしまう結果となる可能性があります。
このような男性に出会ったら、負けじと自身をアピールするようにしましょう。自身のことを相手にも理解を求めるのです。
まとめ
モラハラ男の特徴とその対策について解説してきました。モラハラは慣れてくると徐々にエスカレートし、相手を深く傷つけてしまうことがあります。
しかし、無意識な言動であるからこそ、社会ではモラハラに対する判断が難しいといわれています。
そこで、彼氏にしてからモラハラを受け傷つく前に、モラハラ男を見抜いて被害を食い止め、自身を守る手段として活用していただければ幸いです。