あえて返信を遅らせてみたり、ハートマークが多いスタンプ、絵文字を使ってりしていると男性が「めんどくさい」と思ってしまいます。

2.返信はできる時にする

よくテンポよくやりとりしていて、途中であえて返信を遅らすなどのテクニックを使っていませんか?

何時間か空けたり、何日か空けたり、そうすることで相手が心配して自分のことを意識しだすというのを狙ってしているテクニックだと思いますが、実はそのテクニックは男性が嫌うテクニックの一つです。

確かに急に返信が遅くなったりすると「どうしたのかな?」と思います。しかしそれ以上のことは考えません。

急に返信がなくなると男性も違うことをし始めて逆に返信が返って来なかったり、次の日の返信になると「めんどくさいな」と思ったりしてしまいます。

多くの男性はその日のうちにやりとりをやめたいと思っています。ダラダラLINEが続くのを嫌うので何時間も空けたり、何日も空けたりするのは基本的にやめましょう。

無理して早く返す必要はありません

しかし仕事が忙しく返せない時などがあると思います。そんな時に無理して早く返す必要はありません。一言「忙しかった」と言えば大丈夫です。

大切なのは返せる時に返すということです。女性はどうしても返せる時にあえて時間を空けようなどと考えてしまいますが、やりとりがスムーズに行っている時などは時間を空けたりせずに返しましょう。一番おすすめなのは返せる時に返すことです。

時間を空けるテクニックを使ってもいいのは両思いの時だけです。その時なら少し時間を空けても大丈夫ですが、空けすぎると「嫌われたのかな」などとマイナスなことを考えてしまう可能性があるのでやめましょう。

3.心配LINE

相手がまだ自分のことを好きではない場合などは心配LINEも効果的です。今ではツイッターやフェイスブックといったSNSで相手の状況を知ることができます。

もし相手の体調が優れないと知った場合には恥ずかしがらずに心配LINEを送ってあげましょう。「そんな彼女ツラ嫌われるんじゃないの?」と思う女性もいると思いますが、やはり心配LINEが来ると男性も嬉しくなります。

特に一人暮らしの時に熱などの病気で弱っている時にLINEが来ると嬉しくなります。また仕事などで疲れていたりプライベートで悩みがあるときなどにLINEをして相談に乗るのもアリです!

しかしあまりに行き過ぎると本当に彼女ツラと思われるので適度にしましょう!

4.既読スルーをしない

既読無視をしないといのも大切なポイントです。LINEの特徴と言えば既読機能です。この既読機能により相手が読んだのか読んでないのかわかるようになり、既読が付いているのに返ってこないと無視されたんだということになります。