年下の彼女ができたのに、なぜかうまくいかないと感じる彼氏。うまくいかないのは、彼氏が原因なこともあります。
年下の彼女が原因になっていることもあります。年下だからといって、甘やかしすぎたり、彼氏の趣味を押し付けていたりと、原因はさまざまです。
そんなうまくいかない原因がある年下彼女と、上手くやっていくために、彼氏はどんな対策をすることができるのでしょうか?
今回は年下彼女とうまくいくために彼氏が出来る対策をご紹介します。
1.歳を強調しない
年下の彼女とデートや遊びに行ったとき、年上の彼氏が疲れてしまうことがあります。
歳の差が大きいほど、起きやすいものですが、それをすぐ歳のせいにしてしまうと、彼女はおじさんを相手にしている気分になってしまい、テンションが落ちてしまいます。
そうならないためにも、デートなどで疲れたときは、キリの良いところで落ち着ける場所で休憩する提案をしましょう。
また、デートなどの予定を組むときに、休憩できる時間を作ってみると、スムーズに休憩することができます。
2.子供扱いしない

年上の彼氏から見ると、どうしても年下の彼女は、若く見えてしまうことがあります。そのため、彼女を子供扱いしてしまう彼氏も少なくありません。
しかし、年下と言っても、女性に変わりはなく、彼氏と同等だと思っている彼女だと、子供扱いされたことに怒ってしまう人もいます。
それを避けるためにも、1人の女性として扱うようにしましょう。彼氏によっては、妹のような扱いをする人もいますが、その扱いを嫌う女性もいますので、極力避けた方がいいでしょう。
3.自分の範囲で遊ばない
歳の差カップルは、年上がデート場所や遊ぶ場所を決めることが多くなります。とくに男性が年上の場合は、自分が行きなれた場所に行きたがる傾向があります。
そのため、自分の範囲内で遊びたがり、デートがいつも同じような内容になってしまいがちです。
年下の彼女は、最初は自分の知らないことができるので、喜ぶことがほとんどですが、同じようなデートプランは、飽きてきてしまうおそれがあります。
その結果デートが上手くいかなくなったり、不満が出てきてしまったりと、2人の仲が悪くなってしまうことに繋がります。
そうならないように、今までに行ったことのない場所や、2人で一緒に初体験できるような場所に遊びに行きましょう。
4.彼女のことを知ろうとする
彼女によっては、年上の彼氏を立てようと、いつも話を聞く側に回ったり、彼氏の言うことを優先したりする人がいます。
このタイプの彼女は、自分のことを話すことが少なく、彼女のことを知る機会が減ってしまうことがほとんどで、いつも自分のことを話してしまう彼氏は、彼女のことを知るきっかけがありません。
そのままの状態で、関係を続けていると、彼女のことを知ることなく関係が進み、彼女への興味が薄れてしまうおそれがあります。
また、彼女も自分のことを知ろうとしない彼氏に、違和感を抱くようになってしまい、2人の仲が悪くなってしまいます。そのため、聞く側に回る彼女でも、彼女に質問して彼女のことを知るようにしましょう。
5.怒るときは怒る
年下ということで、彼女のことをいつも甘やかしてしまう彼氏もいます。いつも甘やかしていると、何か悪いことをしたときに、怒ることができなくなってしまいます。
そうなると、何か悪いことを注意することもできず、やめてもらいたいことも言い出せず、彼氏に不満が溜まってしまいます。
また、彼女もすべてを許してくれる彼氏に、面白みを感じなくなってきてしまい、彼氏と一緒にいることに飽きてしまうかもしれません。
そのため、いつもは甘やかしていても、怒るべきところでは、怒れるような気持ちで彼女と接するようにしましょう。
怒るときは、声を荒げて怒るのではなく、彼女にわかってもらえるように、諭すような怒り方をすれば、彼女とケンカになることも少なくなります。