他に相性の良い相手と出会っても眼中に入らなかったりと、一人だけを想い続ける長い片思いは、自分の可能性をせばめてしまう原因にもなってしまいます。

片思いに決着を付けるには「両想い」になるのが一番ですが、そう簡単に叶わないのが片思いの難しさです。

少しでも片思いの成功率を上げる為にも、心理学は片思いの成就に必要不可欠なものですから、心理学を上手く活用し、片思いを成就させる方法を紹介していきます。

1.パーソナルスペースを近づけよう

人には「パーソナルスペース」という、一種の心理的縄張りがあります。男性のパーソナルスペースは女性よりも広く、男性は楕円型、女性は円形の領域を持っていると言われています。

男性は前に立ちふさがれると強い嫌悪感を示したりと、近づく距離によって受ける心理も変わってきます。一般的には、親しいほど自分のパーソナルスペースに入られても平気になります。

片思い相手にはポジティブに

逆に苦手・嫌いな人が自分のパーソナルスペースに入ってくると、防衛本能が働きより嫌悪感が増してしまうので、不用意な接近は大変危険です。

普段から明るく前向き、ポジティヴ思考な人ならパーソナルスペースは広く、内向的で後ろ向き、ネガティブ思考の人はパーソナルスペースが狭いいので、心を許した相手でないとそばに寄せつけようとしない傾向があります。

パーソナルスペースを広げよう

片思い想い続ける

本気で好きになった人と少しでも近づきたいと感じると、つい焦りが出て急接近しようとするものです。急激な接近は片思い相手を怖がらせますから、相手の性格もよく考え行動しないといけません。

片思いの相手のタイプをよく見定めて

アプローチを重ねていけば、復縁にもかなり役立ちますよ。片思い相手に話しかけたりするだけでもドキドキしますがポジティブに笑顔でアプローチをしましょう。

2.「単純接近効果」で親密さを高める

単純接触効果(接近効果)とは、最初は何とも思っていなかった相手でも、何度も会い顔を合わせることで顔見知りになり、親近感が湧きやすくなる効果のこと。

最初は顔見知り、何度か会ううちに話をするようになり、少しすづ関係を深めることで、親密な関係になっていけます。

一緒に居る時間・会う時間を増やそう

例えばですが、最初は外見がタイプでなかったとしても、一緒にいる時間が増え放すうちに好意が芽生えた、嫌いなタイプだったのに、何度も会ううちに魅力的に見えてきたなど、何度も会うことで好意が高まります。

単純接触効果は何度も会うことで効果を発揮しますから、長時間ではなくごく短時間の接触を重ねましょう。

片思い相手の心理的には

  • 週に1度数時間会うよりも
  • 毎日数分程度顔話合わせた方が

なあなたを思い出す回数を増えるので、好意が高まりやすくなります。とは言っても、無理強いして会ったり呼びつけるような行動は逆効果なので、注意が必要です。

単純接触効果は、最初の10回以内に相手の心をつかまないと効果が期待できませんし、元々あなたとの相性や魅力がないと使えない方法。

自分の内面・話し方も磨こう

出会った当初から避けられている、印象が悪かった場合には、単純接触効果は逆効果になる場合もあります。そんな場合には接し方を変える、話し方や外見・内面を磨き、相手の抵抗感を減らして行く事も必要ですよ。

3.ミラー効果で親近感を感じさせる

ミラー効果とは、相手と同じ言動をすることで親近感を高める方法です。好きな人が飲み物を飲んだら自分も飲む、相手が「~っていいよね」と言ったら

  • 私も~好きなんだよね
  • 私も~同じなんだよね

と同意したりと、同じ物事に共感する、好意を示すことで共感が高まります。簡単な方法ですから、不自然にならない程度に試してみましょう。

4.「ゲイン・ロス効果」でギャップを見せる

普段の自分と違う自分を見せ、ギャップを感じさせることで、好意を感じさせることを「ゲイン・ロス効果」と言います。

  • 料理をしなさそうな雰囲気なのに、実はお菓子作りが得意
  • 普段はパンツスタイルなのに突然スカートを履いてくる
  • 真面目でキチンとしているのに、酔うと笑い上戸になる

など、普段とのギャップが大きいほど、ゲイン・ロス効果は高まります。

ただし、マイナスからプラスになるようなギャップはいいですが、外見はキレイなのに言葉が汚い・がさつ、優しそうなのに実は冷たいなど、プラスからマイナスへのギャップは逆効果ですので注意しましょう。

5.「好意の返報性」で好意を示す

「好意の返報性」とは、好意をくれた相手には好意を返さなきゃいけないと感じる心理のことです。好きな人に直接好きと言えれば、こんなに楽なことはありませんが、実は案外単純な方法なのです。

  • ニコニコした笑顔を向け、目を見つめる
  • 名字ではなく名前で呼んだ方が好意を示す
  • 片思い相手を中心に話を進め質問する
  • 片思い相手にお土産などのプレゼントを渡す

など、自分の方から好意を示すことで、片思い相手からも好意を返してもらいやすくなる訳です。注意すべき点としては、強引に二人っきりになろうとしたり、無理に自分の名前を呼ばせようとしたりと、強引な方法は引かれてしまうので注意しましょう。

6.「仮眠効果」で押し引きする

「仮眠効果」とは、簡単に言うと今まで聞き逃していた話題が、急に意識するようになる状況のこと。恋愛は駆け引きが重要ですから、時には押し引きすることで、片思い相手の心を揺さぶりましょう。

仮眠効果を試してみよう

今まで好意全開でLINEやメールがよく来てたのに、急に連絡が来なくなった途端、相手が気になり出すようになる状態は、まさに仮眠効果の力。

押してばかりではなく、時には引いてみる。単純な押し引きを何度も繰り返すことで、相手の心を揺さぶり続ければ効果を期待できます。

今までLINEに即返事を送っていたら、突然2~3日後に返事を出す、今までは長い内容を送ったのに、急に淡泊な内容を送ってみたりと相手の心を揺さぶり、あなたの事を考える時間を増やしていきましょう。

片思いは思い続けるだけでは叶わない

相手とギクシャクしたくない、好かれてるかわからないから告白出来ないと思い悩んでいても好きな人が振り向いてくれる可能性が相当低くある程度は自分からのアピールを行いましょう。

好きと告白する前に自分の良い所や共通点を探し楽しく会話や一緒に行動が出来るようになれば心理的にも脈ありと言えるでしょう。悩んでいても恋は進みません。頑張りましょう。