職場にいるうざい男性の特徴4つ「給料が低い」「残業が多い」など、会社にまつわる悩みは様々です。

しかしとりわけ悩ましい問題といえば、やはり「人間関係」ではないでしょうか?特に、職場のうざい男性は、多くの女性をイラッとさせますよね。

「女だからって舐めるなよー!」と、思わず心の中でアッカンベーをしてしまうこともあるでしょう。

うざい男性がいると仕事もやりにくいですし、本当に困ったものですよね。そこで今回は、職場にいるうざい男性の特徴4つをご紹介します!

1.敵対心を向けてくる

プライドが無駄に高く、いわゆる「男尊女卑」な意識が強い男性は、職場の女性を極端にライバル視することが多々あります。

仕事ができる女性相手だと、その敵対心はメラメラと燃え上がり、「女のくせに」的な態度を見せてくるのです。こちらは意に介していないにもかかわらず、向こうが勝手に「ちくしょー」と苛立っている…

ハッキリ言って醜いですし、ターゲットにされた側としてはたまったものじゃありません。プライドを高く持つのは良いことですが、そのプライドを間違った方向に活かすのはアウトですね!

このようなライバル心むき出しのうざい男性は、相手にするだけ無駄です。「またか」と心の中で嘲笑い、放っておくのが一番でしょう。

性別に囚われることなく、「仕事ができる人」を素直に認めて高評価できる。そんな男性が多ければ良いんですけどね。

2.セクハラのオンパレード

例えば飲み会の席など、アルコールが入っている状況であれば、多少のセクハラ的発言も仕方ないかもしれません。

もちろん女性にとっては不愉快極まりないですが、「まあ、お酒の席のことだから…」と、大人の対応で受け流すのが最も得策でしょう。

しかし、普段会社で仕事をしている時は別です。

業務中にセクハラ発言を仕掛けてくるのはあり得ませんし、「仕事中に何考えてるんだろう」「会社にいる時もそんなことで頭がいっぱいなの?」という感じで非常にうざいですよね。

それと同時に気持ち悪さもこみ上げてくるでしょう。時にはグッと耐えることも必要…とはいえ、ものには限度ってものがあるわけです。

また場合によっては、相手がつけ上がり、どんどんエスカレートする恐れもあります。あまりにも気持ち悪いセクハラが連発されたら、上の人に相談してみるなど、何らかの対策を取りましょう。