旦那さんの自慢話が好きなママ友。大好きで見せびらかしたいのは、自慢話で察する事ができるけど、正直楽しくないし聞きたくないと思う事もありますよね。

正直に言うとママ友から旦那さんの職業の自慢をされても楽しくないですし「うざい」と感じますよね。どうして自慢するのか、自慢されたときの対処法を考えました!

いつまでも恋人関係

子どもが産まれても恋人同士のような関係を続けられる関係は確かにうらやましいです。ですがそれをわざわざ自慢するというのは少し疑問。

「子どもをじいじばあばに預けてデート」「記念日にプレゼント」いつまでもラブラブでいいねと言われたいんだと思います。

見栄張りラブラブ?

本当にラブラブな場合もありますが、実はそうではなく見栄を張っている場合も。精神安定のためにラブラブアピールしているのです。荒さがしせず、生暖かい目で見ましょう。

旦那の職業自慢

職業を自慢するママ友

旦那さんの職業が優秀だと自慢したくなるのはわかるのですが、自慢は周りのママからは「うざい」判定されます。旦那さんの職業や給料を自分のステータスの様に自慢するママは

  • 医者や弁護士
  • 大手企業に勤めている
  • 役職についている
  • 会社を立ち上げて社長
  • 給料が高い

旦那さんのステータス自慢は、専業主婦で自分にキャリアが無いママに多く見受けられます。旦那さんが優秀で評価されている事に幸せを感じているんです。

簡単な回答で受け流しましょう

でもそれてってあなた自身の事じゃないよね?と思っても口に出してはいけません。本当の事を言って逆上されたらもっと困った事になりかねませんので、「いいわね~」程度のコメントでやり過ごしましょう。

こういったタイプのママは、旦那から子ども自慢にシフトされる懸念がありますので、深くかかわらないほうがよいでしょう。

まわりと比較したい

旦那さん自慢をするママの中には、自分の旦那は周りから見てどの程度の位置なのか確かめるための場合もあります。うちの旦那さんはこーんなにやってくれるの!あなたのおうちは?

感じの悪い言い方ですが、言い方がもっとソフトでも、心の中ではこんな感じです。自分の旦那さんが上と認識すると安心します。

必要以上に下に言う必要はなし

下に見られたほうはイラっとするのは当然ですが他の家の旦那さんが、自分の旦那さんより上と感じてしまうと少々厄介。どうにかして「下」の部分がないか荒さがしされてしまうかもしれません。

別に旦那さんで勝った負けたなんて考えたくない人にとっては迷惑ですよね。「あなたのうちは?」などと聞かれたら

うざい旦那自慢相手には「うちは全然!」

と旦那さんには悪いですが、そう言っておきましょう。だからといって必要以上に下に言う事はないですよ。うざいママ友の自慢話はとにかく聞き流すのが一番有効的です。

家庭的、イクメン自慢

家事をしてくれる。育児にも積極的。確かに理想の旦那さんですね。最近ではそういう男性も増えてきています。1人暮らしを経験した男性は家事力もあるでしょうし、下の兄弟がいて子どもの面倒が苦にならないタイプもいるでしょう。

少しの協力で満足してるかも?

家事と育児に追われていると、少しの事でも旦那さんが協力してくれると嬉しく感じますが、実はもっと協力して欲しいのにやってくれないけど、やってくれている少しの事で満足しようとしているのです。それが自慢につながっているんですね。

理想とは間逆の可能性も

もう一つ、自身がそういう家庭とは真逆な家庭で育った事が原因かもしれません。父親と母親が協力して家事をして、子ども(自分)ともよく遊んでくれる。そんな理想を持っていたけれど実際は真逆で、自分が家庭を持って実現できている事が嬉しいのかもしれません。

まとめ

多くの人は、旦那自慢など聞いても不快に思う事のほうが多いです。わざわざ自慢されて「うらやましい!」と心から言える事なんてほとんどないでしょう。本当にうらやましいと思える家庭のママは自慢などしません。

自慢する事でうらやましいと思われたい。相手より幸せだと感じたい。そういった感情から自慢が生まれるのです。

否定も同調もしないのが大事

ママ友から自慢されたら、「そうなんだ~」と同調せず、決して否定もせず聞いてあげるのがまず無難です。そもそも聞きたくない話を盛り上げて、余計聞かされては苦痛です。自慢が始まったら広い心で聞き流しましょう。