ちょっとでも、気になる人がいたら仲良くなろうと積極的な行動にも出ます。その一環として一緒に食事をしていたら、飲み物や食べ物の共有というという行為を行うことで、間接キスになることも出てくるわけです。

5.マーキング行為

会社の飲み会や合コンなど、ライバルになる女性たちがいる中でお目当ての男性に近づくには、ただの世間話だけでは周りの女の子たちと差が付けられない!と感じたら、一歩さきにリードするために「間接キス」を使う女性がいます。

これも、もちろん周りからの目もあるので、気にしないフリです。でも、彼女の心理としては「この男性は、わたしのモノよ」というマーキング行為なのです。

男性に、1人の女性として見て欲しいと思うけど、周りに人がたくさんいる中でスキンシップすることもはばかられる。

そんなときに「間接キス」は短時間で、そんなに大胆とは思われないアプローチができちゃうんです。それを知っている女性は、周りにライバルの存在を感じたら「間接キス」によって先手を打とうとするわけです。

6.相手の反応を楽しむ

「間接キス」を行うことで、男性の心を翻弄して楽しむタイプの女性。合コンなどの飲み会では「間接キス」なんてお手のもの。完全な常習犯です。間接キスを心から楽しんでいるタイプと言えます。

何度も経験済みなので、周りから見たら間接キスなんて気にしてないように見えます。このような小悪魔系女子は、自分が相手の男性に対して好意があるかどうかは、あまり関係ありません。ただ自分に興味を持たせるように仕向けることを楽しむのです。

そのあとに、男性が本気になったら急に飽きてしまうことも。「これ、ちょっとだけ飲ませて」と甘えた仕草で言えば、この男も一発でイチコロと考えています。

まとめ

「間接キスを気にしない女性の特徴6選」についてお話しましたが、いかがでしたか?逆に間接キスを気にする女性にとっては、理解に苦しむことも多々ありましたよね。

「潔癖症」というキーワードも間接キスを語る上で外せないキーワードですが、潔癖の人ってたとえ家族であっても、自分の子どもであっても同じコップや同じスプーンを共有するのはあり得ないと感じていると思います。

男性のアプローチの可能性

意図的であるなしに関わらず「間接キス」という行為は、潔癖という部分を取り外さないと無理ですよね。その部分に問題ない人たちが行っている「間接キス」は、身近なところで目にすることのできる、ありふれた行動なのです。

何にも気にせず、ただ飲んでみたい、食べてみたいの「色気より食い気」タイプの女性もいれば、恋愛テクニックとして使っている女性もいます。男性へのアプローチに使ってみようかなと思った人は、早速次の合コンでお試しください。