「もうダメ!別れたい!」というレベルにまでは達しないものの、発覚した瞬間に思わずサーッと興醒め…お付き合いをしていると、多かれ少なかれ「百年の恋も冷める」という瞬間があるものです。

しかも当の本人は無意識だったりするので、彼女の恋心を冷めさせていることに全く気付いていないんですよね。

  • 大丈夫…他にも良い所があるんだし…
  • 探せばあるよ良い所は絶対に…

そんな風に言い聞かせても、やはり一度気になってしまうとトコトン気になる!今回は、百年の恋も冷めてしまう、彼氏に幻滅した瞬間をお届けします。

かなりケチ

ケチ過ぎると幻滅して百年の恋も冷める

割り勘はキッチリ1円単位!他人に奢るなんてもってのほか!そんな超ケチっぷりが明らかになると、一気に幻滅してしまうものです。

また中には「ごめん、財布忘れた」という姑息な手段を使うケースも…ケチという点もさることながら、そういった小賢しいやり方をする点にも興醒めしてしまいますね。

ケチ過ぎると幻滅して百年の恋も冷める

そこまでして出したくないのか!?と思いますし、もはや人間性を疑うレベルです。金銭感覚があるとか無いとか、そういう次元を通り越している感じですよね。

  • ケチだけどやっぱり好き
  • セコイけどやっぱり好き

と思えれば問題ないのかもしれませんが…「セコいなあ」と思いながら一緒にいても、果たして楽しい時間が過ごせるでしょうか。もちろんその辺の判断や感覚は人それぞれですけどね。

とりあえず、「ケチ」というのがかなりの幻滅ポイントであることは間違いなさそうです。

いろいろと無関心

思わず「本当に私のこと好きなんだろうか?」と疑問に感じてしまうほど、いろいろなことに無関心。その無関心ぶりがあらゆる面で発揮されると、そのたびに幻滅してしまいますね。

例えば「彼女の誕生日」これは彼女本人のみならず、彼氏にとっても大切な記念日です。高価な贈り物や豪勢なフルコースなんて無くても、彼からの心のこもった「おめでとう」があれば、それだけで嬉しいものです。

彼氏からのお祝いが何も無かったらどうでしょう。彼女という大切な存在であるにもかかわらず、全く関心が寄せられていないんだな…

とガッカリしちゃいますよね。それと同時に「ひどいな」と幻滅もするでしょう。明らかに体調が悪そうなのに全く気遣ってくれないなど、普段の日常における無関心ぶりも幻滅ポイントになり得ます。

自分とセンスが違い過ぎる

洋服や身に付けているものはごく普通。けれど、いざ部屋へ遊びに行ったら、とんでもなくセンスの悪いインテリアで飾られていた…

このように、最初のうちはわからずとも、付き合いが続くにつれて彼氏独特のセンスが判明することがあります。

センスが違い過ぎる

もちろん感覚は人それぞれです。ある人が「ヒドイ」と思うものでも、別の人からすれば「素晴らしい!」となるかもしれません。ただ、彼氏のセンスと自分のセンスがあまりにもかけ離れていると、正直ちょっと引いてしまいますよね。

「全否定すると申し訳ない」という気持ちから、口にこそ出しませんが、内心は「何これ?どういうこと?」とドン引きの嵐。「ちょっとあまりにもセンスがひどすぎる…」と、思わず幻滅してしまうでしょう。

センスの良し悪しは関係ない、と考えられればアリですが、そうでない場合は一緒にいるのが難しくなってしまうかも…?

非常識で自己中心的

タバコを吸う彼氏の姿はカッコイイかもしれません。街中で平然と歩きタバコをする彼氏は、全くカッコよくないですよね。

それでも、注意をして素直に聞き入れてくれるのであればまだ良いです。

  • 何が悪いの?
  • 別にたくさん人がいるわけじゃないんだし

平然と開き直られた暁には、幻滅&怒りがこみ上げてきますよね。

マナー違反で非常識な行為を、平気な顔してやってのける。これでは幻滅せざるを得ません。また、お店の店員さんに威圧的な振る舞いをするのも最悪ですね。

きちんとした対応をしてくれている店員さんに対し、調子に乗って上から目線で高圧的な姿勢をとる…常識が無く、自分のことしか考えていない。そんな非常識で自己中心的な性質は、大きな幻滅ポイントです。