「自慢話をしないこと」はママ友付き合いを円滑にするために必須です。ですが自慢をしてくるママというのはどこに行っても必ず存在するもの。

相手は会話の流れでさらっと、あくまでさりげなくしているつもりでも、自慢はわかるし、イラっとしますよね。そんなイライラ自慢ママをご紹介。あなたのまわりにもいないかチェックしてみてください。

経済的に潤っている

旦那さんのお給料が高いのか、いつも高い服を着て同じ服を着ない、子どもの習い事をたくさんしている、なんてママいませんか。

旅行先が海外、外食先が高級な場所であったり、「行ってよかったから、是非行ってみてね」なんて言われても、そう簡単には行けませんよね。羨ましく思いますが、住む世界が違うと思いましょう。裕福であることが=幸せとはなりません。

ワーママ自慢

さりげなく自慢するママ友

働きながら育児をすることはとても大変なこと。だからといって専業主婦を下に見た発言や、働いているから偉いといった考えは見過ごせません。

本当は働きたかったけれど、職場環境や夫の転勤などで専業主婦を選んだママ。保育園が見つからず待機児童となり復帰できないママ。事情はそれぞれです。

  • 家事に育児に仕事で忙しい!
  • キャリアを大事にしたい

ワーママにも意見があると思いますが、どちらが上ということははいはずです。毎日忙しいけど充実していると言うワーママもいるでしょうが、充実の感じ方は人それぞれです。

子ども自慢

子どもの成長は、月齢や年齢ごとに悩みが多いもの。成長が遅いと感じると心配になりますよね。成長が早い子どもを持つママ友には理解しづらいのか

  • 1歳前だけど歩けるようになった
  • うちはもうしゃべるよ

など、心無い自慢で傷つくこともあるのではないでしょうか。自分の子どもができるから、他の子がなぜできないのか本気でわからないのです。自慢していると思っていないかもしれません。

また、容姿が良いことや勉強のできが良いことを嬉しく思い、それが会話の中で自慢に聞こえることもあります。我が子を世界で一番かわいいと思う気持ちはわかりますが、ママ友内での子ども自慢はマイナス面が多くプラスはありません。

ネットでのリア充ぶり

ブログやSNSで、おでかけや子どもの成長などを公開しているママは結構いるのではないでしょうか。記録にもなるし、遠くの友達ともつながることができるのがメリットです。