「ええとこのぼっちゃん」は純粋培養なので、特にバツイチ女性を気にしないかもしれませんが、本人というよりは、バックにある「エリート一家」こそが、バツイチ女性を嫌うのです。

「エリート一家」は「バツイチ」

なんて聞いたら腰を抜かしてしまいます。「大事な息子がバツイチ女に騙された」と、意味の分からないセリフを叫び、ほうきを持ってきてバツイチ女性を追い払う傾向にあるのです。

こんなことが現代でもあるのかしら、というイメージですが、実際あるものです。「エリート一家」には要注意ですよ。あまりに「お家柄」が由緒正しいお家なども、バツイチを気にするので、控えたほうが良いのかもしれません。

初物が好きな男

これも、割とある現象です。「初物」が好きな男性です。初物が好きな男性は

  • 野菜も初物
  • フルーツも初物
  • 服も初物

ととにかく「初物」にこだわるのです。そしてもちろん、女性の「初物」も大好きです。

ですから「初物」ではないバツイチ女性は、はなっから受け入れてもくれません。およそバカバカしい話ですが、意外とそういう男もいるものです。男って、いちいちくだらないことを気にしますよね。女性からしたら、「初物」なんてくそくらえというものです。

めんどうくさがりやさん

これはまれなケースかもしれません。めんどうくさがりな男性です。とにかくめんどうくさがりの男性となると

  • デートも面倒
  • メールも面倒
  • 電話も面倒
  • すべて面倒

なのです。それに「バツイチ」がついたら、ますます面倒そうだと感じるのでしょう

彼らは面倒なものには手を出さない徹底ぶりです。自分が楽なほうを求めるのです。付き合うなら「楽」な女性がよいのです。

別に悪気はないのです。しかし、「バツイチ」はいかにも面倒くさそうなので、手を出す気にもならないのでしょう。こうした男性に当たった場合は、諦めるか、「面倒くさくないバツイチ」を目指しましょう。