あまりにも彼氏が私を好きすぎる!と感じる瞬間はありませんか?嬉しい反面、時には「おいおい、そこまでするか!?」と戸惑ったり、照れ臭さを感じてしまうこともあったり…

しかしそれも彼氏の愛情が深すぎるゆえのこと。また、彼氏をベタ惚れさちゃうほどの魅力を持っている、とも言えますよね。そう考えると、なおさら嬉しくなってきませんか?

彼女のことが大好きすぎて愛情炸裂!そんなラブラブモード全開な彼女にぞっこん彼氏の特徴をご紹介。

ワガママどんとこい!

彼女にゾッコンな彼氏は、どんな無理難題も引き受けてしまいがちです。傍から見れば「単なるワガママ」であってもノープロブレム。大好きな彼女の頼みならなんでも聞いてしまうのです。

彼女にぞっこん彼氏の場合は

  • こんなのちっともワガママじゃない
  • もっとどんどん頼んでほしい
  • もっと甘えてほしい
  • もっと頼ってほしい

とすら思ったりします。なんでもかんでも聞き入れてばかりだと、彼女のためにならないのでは…?と感じる人もいるかもしれません。

しかし、彼女のことが大好きな彼氏にとっては、彼女のワガママを聞き入れ、尽くすことが喜びなのです。

彼女にぞっこん彼氏の態度は

そうは言っても、そんな優しい彼氏に甘え、調子にのってアレコレ注文しまくるのはマズいですよ。あまりに度が過ぎたワガママばかりだと、いくら彼女にベタ惚れであっても段々疲れてくるでしょう。

彼氏が受け入れてくれるのであれば、多少のワガママは問題ないかもしれません。ただし、そんな彼氏の優しさを当たり前のものと思ってはいけません。

時には彼氏の気持ちや意見も聞き入れ、「ほどほどのワガママ」に抑えるよう心掛けましょう!

しょっちゅう彼女の話題を出す

彼女にぞっこん彼氏

好きなもののことならいくらでも語れますし、自ら話題にも出したくなりますよね。彼女のことが好きで好きでたまらない彼氏は、「大好きな彼女のことを語りたい!」という心が常にウズウズしています。

そのため周囲の人にたびたび彼女のことを話しがちです。彼女の良いところを自慢したり、彼女との間に起きたエピソードを語ったり…とにかく彼女絡みの話題を出しまくるため、周りからすれば「ノロケ!?」という感じかも。

彼女にぞっこん彼氏は周りからの診断では

彼氏の周りにいる人から「アイツいつも君の話題ばっかりだよー」と聞かされると、嬉しさや恥ずかしさが入り混じり、思わず照れちゃいますよね。

また、それを彼氏本人に伝えると、彼氏も彼氏で恥ずかしそうにしてみせたり。「だったら自分から話題に出さなきゃいいのに…」と思う反面、「それでも誰かに話さずにはいられないんだな」と微笑ましくもなりますね。

プレゼント選びにも一苦労

誕生日やクリスマスなど、記念日のプレゼントを選ぶ際、彼女のことが大好きな彼氏は非常に悩みます。「今年はコレでいいや」「とりあえずなんでもいいか」と適当に決めることはまずありません。

ネットでリサーチしたり、お店を回ったり…記念日の前から「コレだ!」というプレゼントを探しまくります。もちろん彼女からの情報収集も欠かしません。

何気ない会話の中から、さりげなく「気になっているもの」を探り、彼女のツボにハマるプレゼントを徹底的に探し出すのです。

彼女にぞっこん彼氏の特徴はプレゼントも苦労

多少予算がオーバーしても構わず、むしろ「安物なんてあげたら失礼だな」と考えるほど。彼女の喜んでくれる顔を思い浮かべながら、「プレゼントを探し彷徨う旅人」と化すのです!

一見大変そうではありますが、実は彼氏自身はさほど大変と感じていません。というか、その苦労すら喜びなんですね。とにかく彼女の喜ぶ顔が見たい!その一心なんです。

プレゼント自体はもちろんですが、彼女のために素敵なプレゼントを探そうとする、そんな気持ちや姿勢も嬉しいですね。

ぞっこん過ぎて過剰な心配

まるで父が娘を心配するかのごとく、過剰に彼女を心配してしまう。そんな時にも「彼氏は私を好きすぎるな…」と感じることでしょう。

仕事が遅くなり、夜の帰り道をひとり歩こうものなら「危険だ!迎えに行く!」と大騒ぎ。友達と旅行に行くと聞けば「知らない土地でしょ?大丈夫かなあ…」と不安に。

過剰に心配するあまり

  • 今、何してるの?
  • 昨日は何してたの?
  • 今日は何するの?
  • どこ行くの?

と、プライベートまで詮索し出したり…

挙句の果てには「もし酔った勢いで襲われたりしたら大変だから、男性のいる飲み会はNG」なんて禁止令が出ることも!?ここまでくると、もはや心配というより束縛に近いかもしれません。

確かに気にかけてくれるのは嬉しいですが、度が過ぎた心配は正直ちょっと面倒臭いですし、時に鬱陶しく感じてしまいますよね。

とはいえ、彼氏としては全く悪気はありません。好きだからこそついつい心配してしまうのです。多少鬱陶しいなと感じても、キツく当たらず、「そんなに心配しなくて大丈夫だよ」とやんわり伝えるようにしましょう。