彼氏と遠距離になってから彼氏の態度が変わったということはありませんか。一緒にいた頃は見ることができなかった彼氏の変化に、戸惑ってしまいますよね。

今回は、そんな遠距離カップルの方のために、遠距離になって変わった彼氏の心理と特徴についてご紹介します。なぜ彼氏はこうなってしまったのか知りたいという方は必読ですよ!

寂しい

遠距離を始める前はそんなことなかったのに、遠距離になってから彼氏があまえることが増えた、会えたときにベタベタすることが増えたという場合は彼氏が寂しさを感じています。

遠距離になって一人で暮らすと心細いです。特に知り合いが誰もいない知らない土地に住むようになった場合は、頼れる人が誰もおらず、一人で生活するしかありません。そうなると、彼女の存在は、彼氏の心の中で大きなものになっていきます。

彼女に寂しさを埋めて欲しいという気持ちがどんどん強くなって、あまえたがりになってしまうというわけです。

会えることに価値を感じるようになった

以前はどちらかというと素っ気ない部類だった彼氏が、次に会うことを楽しそうに話したり、今度はこういうところに行きたいねと言ったりすることが増えたら、それは会えることの大切さを感じている証拠です。

遠距離になってなかなか会えなくなったことで、彼女の大切さを自覚したわけですね。毎日会っていて会うことが当たり前の状態では会える喜びを感じることは難しいですが、たまにしか会えなくなるとなれば、自然と会えることの価値が高まります。

一緒に会ったときにしたいときを語り合うことで、遠距離でも親密な関係を続けることが可能になります。

気持ちが冷めてきた

心理学の実験で、物理的に近い人同士の方が、物理的に遠い人よりも親密になりやすいという結果が出ています。それだけ近い場所にいるということは大切なのです。

遠距離になったことで気持ちが薄れてしまい、段々と好きな気持ちが冷めてしまうということがあります。彼氏が遠距離になってから冷たくなったような気がする場合は、まさに遠距離が原因で気持ちが変化してしまっているというわけです。

できるだけ会う機会を増やす、電話で楽しく話す機会を増やす、会ったときは特別オシャレをして魅力に気づかせるなどの工夫をすることで彼氏の気持ちを再燃させることができます。

遠距離になる前はベタベタしていたから大丈夫だろう、たまたま素っ気なくなっているんだろうと思っていると、彼氏の気持ちがどんどん冷めてしまう可能性があるため注意が必要です。

会えないことに疑問を感じている

遠距離になってしまうと、当然なかなか会えなくなってしまいます。それは仕方ないことだからたまに会える日を大切にしようと考えることが当たり前だと思ってしまいがちですが、会えないのに恋人関係を続ける意味があるの?と思う人もいます。

以前に比べてどこか素っ気ないと感じた場合、彼氏が遠距離関係に疑問を感じている可能性があります。気持ちが冷めてきたパターンと同じく、会う機会や楽しく電話をする機会を増やすなどの工夫をして、気持ちを引き止めるようにしましょう。