ただの挨拶程度の言葉と好意とが区別できないのです。「オレも楽しかったよ。今度は○○連れてってやるよ」なんて返事が帰ってきたら冷や汗が流れます。

⑦ハートマークを送る

最近は、男性たちもLINEスタンプを送るようになりましたが、それにしても「ハートマーク」は彼氏彼女の関係でない限り、やり取りするのに非常に抵抗があります。

それを、頻繁に送ってくる勘違い男はとってもイタい・・。勘違い男は、ハートマークを送ることで自分の気持ちを満たしながら、相手もそれを喜んでくれていると大きな誤解をしてしまっています。

⑧ごめん、オレ彼女いるんだ

カミングアウトしたつもりでいる勘違い男。ごめんって、何に対して謝ってるんですか?!とツッコミたくなりますね。彼の頭の中は「彼女がいるのに別の女に言い寄られて困ってる」という図が出来上がってしまっています。

こっちは、全く好きだと思ってないし、それどころか気持ち悪いとまで思っているのに「ごめん」なんて言われたら腹立たしい限りです。

勘違い男からのLINEの対策

①返事は極力短く

返事を送るのに、文章が長いとそれだけ勘違いする原因になります。なるべく端的に、そっけないくらいの短い返事を送りましょう。これ、冷たすぎるんじゃないかなくらいが勘違い男にはちょうどいいんです。何か、報告されても「へぇ~」「そうなんだ」と聞き流しましょう。

②嘘も方便

あまりにも、しつこくLINEを送ってくる男には「彼氏がいる」など他の男がいるということを匂わせることが効果的です。しつこい男は、自信がないからこその行動であったりするので、他に男がいると分かると怖気づいて、これ以上連絡して来なくなることもあるのです。

③既読しない

返事をしないということもいいのですが、もう敢えて「既読スルー」というのがいいでしょう。既読してしまうと返事を要求されてしまうので、読まないというのが1番。相手も全然「既読」が付かなければ「あれ?オレ無視されてる?!」と気づいてくれることもあります。

④LINEブロック

LINEブロックは最終手段です。これからも全く関わり合いのない相手ならまだしも、会社の仲間や先輩後輩の仲だったりしたらやはり気まずいものです。もう、どうしようもないとなった場合はブロックしかありません。ブロックされたら、さすがに気づくでしょう。

まとめ

今回の「気持ち悪い勘違い男からのLINEの8つの特徴と対策」はいかがでしたか?男たちは、基本的に単純な考えを持っていますし、自分に都合のいい解釈をして勘違いを起こし、女性たちの頭を悩ませます。

好きな男性からのLINEなら許せてしまうことも、勘違い男からのLINEだと急に気分が悪くなります。