どうしてもソリが合わない上司は、どこの職場にも必ずいるもの。その直下で毎日朝から夕方まで仕事をするのは、まさしくストレスの温床、地獄の時間といえそうです。

どんなに腹立たしくても面と向かって反撃はできない。このなんともモヤモヤした気持ち、体にもとっても悪そうです。今回は「もう勘弁してほしい!」困った上司の言動をまとめてみました。

1.しれっと部下の手柄を横取り

「私が出したアイデアなのに!」。しれっと部下のアイデアを横取りする、調子のいい上司。横取りしたということさえ忘れているのか、それともそういうフリをしているのか、なんら悪気もなく、当り前のようにこんな行動をとる男性上司がいます。

本気で「部下のアイデアは上司である俺のもの」と信じている確信犯なのかも。ですが、横取りされたこちらの気持ちはムカムカ。

「それ、私のアイデアです!」なんて皆の前で言えるわけもなし。こそこそ泣き寝入りする代わりに、女性社員は他の同僚たち皆にそのことを喋りまくります!アッと言う間にその上司は「ずるいやつ」「汚いやつ」「小さいやつ」とレッテルをはられることになりますよ。

2.部下を露骨にエコひいき

お気に入りの特定の部下数名にだけ、「おーい、○○くん、ちょっと」と1日何度も呼びつける上司。要件はたいていどうでもいいこと。ただ皆の前で、お気に入りとそれ以外の差を見せつけたいだけなのです。

呼ばれない人は当然、あまりいい気はしませんし、頻繁に呼ばれる人もなんとなく周囲の目が気になって後ろめたい。でも「やめてください」とも言えません。

こういう上司は、「自分大好きナルシスト男」に多い傾向が。自分を慕う取り巻きがちゃんといることを、常に確認して皆にも周知しておきたいのです。誰もが不愉快になるこの行為、やめないと全員から嫌われますよ!

3.お客様にはペコペコ、部下には横暴、その大きなギャップ

もちろん相手が変われば態度も変わるのが当然。だけどそのギャップが大きすぎるのも、いかがなものでしょう!?「はい!はい!承知しました、もうおっしゃる通りでございます!

我々も全力を尽くしますので、何卒、何卒よろしくお願いします!!」と電話の前でペコペコ頭を下げていた上司が、受話器を置くなり、「何、調子いいこと言ってんだよ」と電話相手をののしり、部下を呼びつけて「どういうことだよ、なんでこうなったのか説明しろ!!」…

と、まるで別人。完全に幼稚な八つ当たりですよね。なんだかみっともないし、情けない。見ているこっちが恥ずかしくなりそう。上司にはどんな場合でも落ち着き、穏やかで、どっしりと構えていてほしいものです。

4.それで指示したつもり?とにかく説明不足の上司

特に男性上司で多いのが、説明不足。または説明下手。実は、自分でも指示する内容が100%は理解できていなくて、「とにかくやっておいてよ」と丸投げするパターン。当然のことながら、質問は続出。そうなると

  • うるさいなー、何でも俺を頼らずに、自分でも考えろよ
  • 調べればわかるだろ?

などと相手にもしてくれません。これでは、上司の求める要望にキッチリ添えるはずがないというもの。こういう上司にあたった気の毒な部下は