奥手な女性は積極的にアピールするタイプではないのでとてもわかりにくいと言われます。でも、好きな人に対してさりげなくアピールしているものです。奥手な女性の脈ありサインはどんなものがあるのか紹介します。
1.視線を反らしちゃう
奥手な女性は、緊張しいで恥ずかしがり屋です。好きな人の前だと特に緊張でガチガチになってしまいます。好きな人と目が合うことも恥ずかしいので、思わず目を反らしてしまいます。
好き避けか好意アピールかが分かり難い
男性からしたら、全然目が合わなくて「もしかして嫌われてる?」って思われてしまうかもしれませんが、実は好きだから目を合わすことができないという脈ありサインでもあるのです。
2.何気ない雑談の連絡をする
奥手な女性は、基本的に自分から連絡をとることはほとんどありません。受け身な恋愛なので、積極的にアピールすることはないのです。
でも、そんな奥手女性が何の用事もなく何気ない雑談の連絡をすることは好意を持っている証拠です。例えば
- おはよう
- おやすみ
などのただの挨拶だけでも奥手な女性からしてみればかなり勇気を出して送ったメッセージです。好意がなければそこまで勇気は出しません。
3.断ることがほとんどない

奥手な女性は、デートの誘いも自分からすることはありません。でも、そのデートの誘いに応じることで好意があるということを伝えています。
わかりにくいかもしれませんが、やはり好きな人からの誘いは嬉しいですから断ったりすることはないです。人付き合いが苦手な奥手女性ですが、好意を持っている好きな人の誘いは断りたくないという気持ちがあるのです。
4.自分の話をする
奥手な女性は、自分に自信がなく消極的な考えを持っているので自分の話を人にすることは得意ではありません。でも、好きな人には自分のことを知ってほしいと思っています。
会話の中で好きなことや興味のあることを話すのは滅多にありません。そんな奥手な女性が自分の話をするということは、かなり心を開き、信頼している証拠で好意のアピールです。
5.相手の話を聞きたがる
常に受け身であるのが奥手な女性ですから、自分の話をするよりも人の話を聞くことの方が好きです。
- その人がどんなものが好きなのか
- どんなことに興味があるのか
相手の男性のことを聞くのは、その人のことをもっと知りたいと思っているからで、好意を持って頑張ってアプローチしているのです。
6.満面の笑顔を見せる
緊張しやすく、人付き合いが苦手な女性は、男性と仲良くなるのが苦手で同性と過ごすことがほとんどです。なので、そんな奥手女性が無防備な笑顔を向けるのは好意があるサインです。
相手の話で笑うことが多かったり、常に側にいるときに笑顔でいることが多いのは、奥手女性からの必死な脈ありサインでもあります。
笑顔でいることのほかに、緊張して好きな人の前では恥ずかしくなってしまうので、他の人の前にいるよりも好きな人の前だと好き避け的に声が少し小さかったり、声のトーンが低くなったりもしてしまいます。
まとめ
奥手な女性は、人になかなか心を開けないことを自覚していることが多いです。それをもどかしいと思いつつも緊張してしまってどうにもできないのです。
それでも、好きな人に対しては密かに脈ありサインを送っています。一見、わかりにくいかもしれませんが、勇気を出して頑張っているのです。そのサインやアピールを見逃さず、男性から行動をしてくれると奥手女性はちゃんと応えてくれます。
好きな人には、信頼し、心を開きます。一般的な女性よりも気持ちを表現することが苦手なので、誤解をされやすい奥手な女性ですが、実はとっても真面目で、一途という素直な性格でもあります。
そんな奥手な女性の恋愛は、焦らずじっくりタイプです。好意がわかり難く好き避け?と思う事やイライラする事もあると思いますが、ゆっくり時間をかけて、焦らないことが大切です。