恋愛感情の全くない男性に告白されるほどやっかいなことはありません。それが、嫌な奴、生理的に受け付けないような奴ではなく、どこからどう見ても「いい人」だった場合。

「ま、彼ならいいか」とついオッケーしてしまう女性はたくさんいます。でもつきあいがスタートすると、どうしても込み上げてくる「好きにはなれない」という罪悪感。このまま平気で交際を続けていていいの!?悩めるあなたにその対策法を、一緒に考えていきましょう。

いつしか彼を「便利くん」に使ってしまう

リモコンの電池が切れた。わざわざ買いに行くのが面倒くさい。そうだ!彼に頼んじゃおう!「もしもし、今からうち来ない?あ、ごめん、来るときコンビニで単三電池3本買ってきて。単三電池だよ、間違えないでね!」

こんなふうに、彼をつい便利に使ってしまった経験があるというあなた。「君から誘ってくれるなんて嬉しいな~。買ってきたよ。単三電池。ないと困るものね」と無邪気に彼にそんなふうに言われると、心がザワザワ。「ごめんね…」と心の中で罪悪感、募らないはずありませんよね。

別れを切り出したほうが、逆に彼を傷つけてしまいそう

罪悪感の果てにあるのは、こんな言い訳だったりします。こんなに私のことを想ってくれている彼。本当に「いい人」な彼。こんな彼を好きになれないなんて、私は自分勝手の身の程知らずだ~!!と罪悪感でいっぱいに。

だけど、別れを切り出したら、今よりもっと自分が傷つきそう。そうです、傷つくのはフラれる彼ではなく、そんな彼をふることができない自分自身。そんなことも、あなたは実は自分の中でお見通しなので、余計に罪悪感が募るのです。

「いい人」が恋愛対象にならない。その特徴とは?

  • 思い通りになりすぎて刺激がない
  • つきあっていくうちに自分が嫌になりそう
  • セックスアピールがゼロ。二人でいてもその気にならない
  • 今までつきあったどの男性ともタイプが違う

などが挙げられます。女性だって刺激を求める生き物。恋愛に囚われて悩んだり苦しんだり不安になったり、右往左往を、実はしてみたいのです。それらの要素が一切ない「いい人」くんは、どうしても恋愛対象から除外されてしまう傾向が。

罪悪感に苛まれて…彼との別れを決意したら

必ず伝えておきたいのは、彼への感謝の言葉です。「○○さんのことは、本当に本当にいい人だと思ってる。○○さんの彼女にしてもらえたこと、心から感謝してるわ」。これを前置きしてから別れの言葉を告げましょう。

決して彼をけなすことなく、また正直に「タイプじゃなかったの」というのもタブーです。そして彼の今後の幸せを願いましょう。彼が本当にいい人であれば、あなたの気持ちも理解して、そっと身をひいてくれるはず。

そして別れを承諾してくれた彼への感謝も忘れずに。できれば、「これからもいい友人でいたい」と言って、彼との距離を完全に絶たずして、新たな友好関係を築くことを提案してみるのがベターです。

時間が経って、「いい人」への想いが再燃するケースも!?

実は世の中、そんなに「いい人」なんて存在しません。デリカシーのない人、迷惑な人、しつこい人、そんな人とのトラブルに巻き込まれたとき、女性は必ず「いい人」を思い出します。