人と話すときに、必ずと言っていいほど、えーとっと言う男性はいませんか。学校の先生でいつも、えーっと言う人がいて、その人が何回えーっと言うのか数えたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

えーとという言葉は、なくても問題ないはずです。それ自体に深い意味はなく、言わなくても会話は成立します。しかし、ついつい、えーとっと言ってしまうんですね。中には、口癖になっている人までいます。

口癖がえーとの男性にはどのような特徴があるのでしょうか。今回は口癖がえーとの男性の特徴と心理を5つにまとめましたのでご紹介します。


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その場で考えるのが苦手

アドリブが得意な人もいれば、アドリブは苦手という人もいますよね。口癖がえーとの男性は、アドリブが苦手です。その場で考えることができないんですね。

その場で考えや言葉遣いを検証することなく、ぱぱっと言葉を紡いでいくことがとても苦手です。前もって準備をすることができれば、持ち味を充分に発揮することができますが、その場その場での対応を求められると歯切れが悪くなってしまいます。会話の瞬発力が足りないわけです。

瞬時に言葉が出てこないため、えーとと言って考えてしまいます。考えてもいなかったことを聞かれてしまうと、えーとと言って固まってしまうということもよくあるのが、口癖がえーとの男性です。

勢いで話すのが苦手

その場のノリで適当に話をすることってありますよね。正しいかどうかとか、いい表現かどうかなどは全く気にせず、その場の雰囲気に合わせて適当に話すスタイルです。

口癖がえーとの男性は、適当な会話ができないので、勢いで話すことがとても苦手なんです。

考えてから話してしまう

口癖がえーとの男性は、まず考えるという癖がついています。言葉を口に出すよりも先に、頭の中でいろいろな考えが浮かんでしまうので、言葉がうまく出て来ません。

何か意見を求められたときも、この答えでいいのだろうか、この意見はおかしいのではないかなどと考えてしまうので反応が鈍くなります。

自分でも無意識に考え込んでしまうため、なかなか改善することができません。他人に指摘されてやっと、自分は考えすぎなのかなと自覚するくらいです。

考え込んでしまうと、自然と、んーとか、えーとということを言ってしまいますよね。口癖がえーとの男性は、考えてから話すというスタイルのために、ついついえーとと言ってしまうわけです。

真面目

口癖がえーとの男性は、適当なこと、嘘を言ってはいけないと思っているので、えーとと言います。真面目なんですね。適当なことを言ったら責任はとれないし相手に失礼だという価値観があるため、慎重になってしまいます。