ママ友との仲が深まると、集まりも多くなります。暖かい季節になってくると、アウトドア派のママはら一緒にバーベキューやろうとお誘いがあるかもしれません。

  • 興味がある!
  • やりたい!

と思えればいいのですが、バーベキューともなると事前準備が大変なので、ずぼらママには大変ですよね。角が立たないように、今後も変わらず付き合っていけるように断りたいと思いませんか。上手な断り方を紹介します。

パパを理由に

バーベキューは家族ぐるみで集まりやすいイベント。パパも一緒に家族全員で、と誘われることもあるでしょう。パパに犠牲になってもらって、パパ系の理由をいくつか作りましょう。

  • パパは人見知りで、ママ友でも気を使ってしまい楽しめないし、そんなパパを置いて行くわけにはいかない。
  • かなりの出不精で出かけたがらない。バーベキュー中1人で子どもを見るのは、ゆっくり話せないし辛い。
  • ママ友付き合い事態をよく思っていない。休日子ども連れでの集まりに難色を示す。

パパが仕事の平日ランチなら行けるよ、とフォローも用意しておくとよりよいでしょう。パパに仕事が入ってしまったという理由は、じゃあママだけおいでよと言われる可能性があるのでおすすめできません。

子どもを理由に

上の子のママ友の場合、下の子がまだ小さくて制御できないことが理由にできるでしょう。バーベキューのような、外で自由に動けるような場所だと、勝手に遠くに行ってしまう危険性があります。

  • 子どもからまったく目を離せない状態で
  • バーベキューの準備はできないですし
  • 他のママに任せきりになってしまうのも申し訳ない

上の子のご飯を上げるのも至難の業でしょう。子どもの体調不良も使えますが、「ずっと風邪ひいてて」は同じ園や学校に通っている場合は使えませんのでご注意を。

親戚を理由に

パパの実家からの呼び出しや、親戚の集まりが入ってしまったと言えば、それ以上はしつこくいわれないでしょう。親や義親が遊びに来るなども使えますが、この方法は何回もは使えませんので使いどころには気を付けてください。

潔癖ということにする

ファミレスランチなどは平気だけど、屋外での食事が苦手なことにしましょう。平気な人は平気ですが、屋外でバーベキューの季節となると、虫がかなり飛んでいて、バーベキューの周りに群がったり、蚊に刺されも多いです。ただこの理由は、室内でバーベキューを楽しめる施設がある場合使えない言い訳です。

また、自分のお皿と他人のお皿が混ざるのが嫌と思う人もいるでしょう。テーブルにずっといるわけではないので、他人のお箸で食事の恐れがあります。

ただし、にわか潔癖を装う場合はそれなりのリスクが伴いますのでご注意。潔癖具合の境目もかなりデリケートです。