仲良しのママ友と家族ぐるみでバーベキュー、よく見かけるしよく聞きます。お肉や野菜を焼いたりお酒を飲んだり、子どもたち同士で遊んだり、屋外での食事は特別感もあり楽しいイメージですよね。

事前に買い物をしたり、現地で作業するところからもう楽しいですし、一緒に作業することで仲もより一層深まる予感。楽しい会をより良いものにするため、注意する点も多々ありますので、ご紹介します。

BBQの用意する担当を決める

バーベキューに慣れていて、1人の人にすべてお任せできるほど信頼していることは稀です。ほとんどの場合は役割分担をするでしょう。

  • 場所の確保
  • 道具の準備
  • 食材の買い出し
  • お酒や飲み物の準備
  • 紙皿やお皿
  • 備品準備など

メンバーの人数に合わせて分担を決めましょう。場所を個人宅にする場合、その家の負担が多くなりますので、買い出しなどの担当は外してあげたほうがよいでしょう。後片付けも大変なので、場所はバーベキュー可能な公園などにするとよいでしょう。

買い出しは2人以上がおすすめ

買い物は荷物が大量になるので、1人では大変。2人か複数人で行くとよいでしょう。お肉や野菜、子どもが好きなウインナーなど、バーベキュー当日まで冷蔵庫で保管する食材は1つの家庭で収まる量ではありません。

買い物終了後の袋詰めのときに分けられれば手間が省けます。生鮮食品ですので、バーベキュー直前に買い出しに行くほうがよいでしょう。

買い物担当をお任せするなら、信頼できる人にお願いしましょう。会費を回収して、安く済ませ残りのお金を懐に入れてしまう人もいます。食材が明らかに足りないなどのトラブルもあるようなので、注意しましょう。

しっかりお金の管理を

会費制は、買い物担当が一時的に出費することが防げますが、先にお金を集めることで、上記のようなトラブルもあります。

後でレシート計算をして清算する方法もあります。バーベキュー当日に清算することも多いと思いますが

  • 子どもや夫が一緒なので、言うタイミングが難しい
  • ウキウキムードなので言い出しづらい
  • 準備を始めてしまうと、中断してもらいにくい

など、言いにくい環境なので気を付けましょう。思い切って始まる前にレシートを出し清算しましょう。バーベキュー中ずっと気になっていると楽しめませんので、言いにくいことは先に済ませてしまいましょう。